髪を切った
金曜日、札幌市西区西野の男髪 仁で髪を切ってきました。
一部関係者に好評の仁テーマです。
そこでのやり取りで、「やっぱりこの理髪店はすごいな」と思ったことを紹介します。
いまの悩み
- ちょっと太っている
- ちょっと頭髪が薄くなってきた気がする
- イクメン税理士vsバリバリワーキング税理士 ITAITAブログ「残業バリバリ税理士vsイクメン税理士を廣升さんと語ってみた」
最後に重いのを入れちゃいましたが、髪を切っている間に代表の瀧代さんとそんな話をしました。
瀧代アンサー
「同じ土俵に立たないことですよ」
「向こうが『まわしを付けて髷結って相撲』だったなら、こっちは『和服着て畳の上で百人一首かるたを取る』くらい違うところにいるべき」
「業界のマッピングを意識して、ライバルがいないところ少ないところを考えましょう」
と、いうことを自身の経営する理容業の経験を交えて話してくれました。
※私が聞いたからしゃべっただけで、普段は無口な職人肌です。
河瀬アンサー
その「同じ土俵ではない理髪店」をどう具現化しているのかを店長河瀬さんにも聞いてみました。
- 顔剃りの時は、お客様の呼吸に合わせて動かす
- シャンプーは、指を動かす速さ強弱をお客様によって変える
など、細部まで手を抜かない姿勢に驚きました。
チームとしての仁
スタッフ全員でお客様と向かい合うことにフォーカスしており、実際素晴らしい時間を過ごせます。
いつも行くたびに、自分の仕事への発見があるのです。
板倉事務所が考える2つの要素
対して、板倉事務所
ひとり税理士としてお客様と向かい合うため、考えること。
その①自分の質を高める
- 税理士として本質的な税務の知識
- 税理士としての業務効率化(事務所内・お客様とのやり取り)
- 板倉個人としての健康の確保
書籍での勉強、セミナーの参加、セミナーの開催、パーソナルトレーナーによる肉体改造を実践中です。
自分の土俵でしっかり勝負できるように鍛えましょう。
その②自分の土俵の仕事に絞る
イクメン税理士を確立するためには、「仕事を増やしすぎないこと」だと思いました。
尊敬できるお客様のために、自分が成長できる業務を、効率を考えた作業時間の枠内で成果物として提供し、適正な報酬をいただく。
すべてが×ならお断りしなくてはいけません。
報酬だけが◎でもお断りするべきでしょう。それなら、報酬が少なくても他が◎の仕事を優先します。
その軸になるのが、ワーキングマザーとイクメンをサポートするというミッションです。
ミッションを意識して、戦う場所を決めましょう。
【週末の1日1新】
千歳レラで開催されるスロットカー大会
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