最近、ミッションをお伝えする機会が多いです
おはようございます。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
最近、お打ち合わせの際に板倉事務所のミッションをお伝えする機会が多いです。
【参考記事】
結論としては、5分で自己紹介(=セールスポイント紹介)になるからです。
改めて板倉事務所のミッション
それは、
イクメンとワーキングマザーをサポートすること
です。
普通の税理士事務所とはちょっと違いますよね。
大学でも教鞭をとられているカリスマセールスマンのとある方には、「いい意味でとがってるね」と言われました。
ブログを読まれた金融機関の担当者には「あれで大丈夫ですか?」と言われました(笑)
「なぜ、サポートするのがイクメンとワーキングマザーなのか」を起承転結でお伝えすることで、私の強みと大切にしていることがご理解いだたけます。
それが先方のニーズと合致しているのか、していないのかはわかりません。なので、反応もまちまちです。
間口を広くとって、敷居を下げて、顧問契約を数多くとって、従業員を多く雇って、事務所がいい場所にあることが金融機関や会計ベンダーにとって望ましいことなのでしょう。
フィルタリング効果
残念ながら、板倉事務所でお手伝いできない案件も多くあります。
また、まったく私の目指すミッションとはベクトルの異なる営業の売り込みも多くあります。
ひとり税理士が提供できることには限りがあり、際限なくお打ち合わせや商談をこなすことはできません。
まず、板倉事務所のミッションに賛同していただけるか
そこが、間口です。
こちらがお客様になる(税理士紹介会社、保険会社や会計ベンダーなど)場合は、
- 顧客数アップをキャッチフレーズにしていること(数じゃないんです)
- 勝手に、事務所情報を自社サイトに掲載すること(困ります)
- アポ取りで電話を使われること(育児中なので、顧問先や税務署などに限定して電話対応しております。顧問先では電話対応あるなしで料金も異なります)
- そもそもアポなしで来所されること
ということがあると、ベクトルの違いを感じます。
相手がお客様になる(とりわけ顧問契約)場合は、
- 呼んだら、いつでもすぐに来てほしい(税務調査など緊急時以外は日程調整して伺いますし、往訪回数も契約時に決めております)
- 思い立ったらすぐ電話かけるので、常に電話に出てほしい(基本的なやり取りはチャットワークを導入しております)
- FAXで資料送りたい(ペーパーレスを推進しております。データ起こしが発生するので、ワードやExcelはクラウドストレージで共有をお願いしています。あと、FAX持っていません…)
ということがあると、ベクトルの違いを感じます。
幸いにして、ミッション(またはブログトップ画像でエプロン付けてお玉持っている税理士)を面白がってくださる方には上記のようなケースがかなり少ないのでとても嬉しいです。
みなさんも、間口を考えましょう。
【編集後記】
今日は息子の学習参観日です
前後にお打ち合わせ
【昨日の1日1新】
セブンイレブンのスープカレー(600円くらいした…)
[…] 独立開業してから3年間を雑談的に紹介していたのですが、ざっくりと「板倉事務所のミッションを軸として価値を提供してきたよ」という内容でお話ししました。 […]