※ようやくつくしが!!
嬉しいお客様の声
おはようございます。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
札幌も春が感じられるようになってきました。
今朝は、ツクシを発見。
昨日は、嬉しいお客様の声をいただきました。
いつかは向き合わねば、と思いつつまだ先の事・・・と頭の隅に追いやっていた問題にスポットライトが当たりました!かゆいところに手が届いた感がすごくて、ちょっと感動すらしております・・・。
こちらこそ、こんな風に言っていただけて嬉しいです。
でもね、私の今回貢献できたところは、かゆいところに私の手を差し伸べたことではないのです。
例えるならば、「ここがかゆいと思うけど、どう?」と孫の手を渡したようなものです。(以下、「孫の手理論」と呼びます)
孫の手理論とはチームで考えること
ひとり税理士として活動していると、得意分野ばかりを押さえがちです。お客様の課題が自分の苦手分野だった場合、どうすれば良いでしょうか?
- 通達、裁決などを文献を調べ、同業の先輩税理士に相談し、自分の苦手分野を克服する(自分が適切にお客様の背中をかけるようになる)
- お客様の課題を一緒に解決できる人を見つける(孫の手を渡す)
前者ができるならベストでしょう。
ただし、私は(とりわけ税務の分野において)机上の理論や一般的な内容の質疑応答で、責任ある回答を導くことの難しさを感じています。
力加減がわからず、かゆい場所を過度にかくと肌荒れしますし、足りないとよけいにかゆくなります。
そこで後者。一緒に解決できる人(孫の手)の登場です。背中をかくための専用設計、安心です。
孫の手理論の効果
税理士として登録されたとはいえ、経験や方向性で守備範囲が異なるのは当然です。
すべてのかゆみに対応するまで、開業しない顧問受けないというのは現実的な判断ではありません。
大切なのは、お客様と向き合ってかゆみを探すこと、解決する手立て(適切な孫の手)を用意することなのです。
「この関与先のかゆみなら、だれにも負けずに探せるぞ」が、ひとり税理士としての矜持です。
※高塚さん、小川さん 孫の手に例えてしまいましたが、信頼の証です。これからよろしくお願いします。
※もちろん自分の研鑽も積んでいきます。5月は【
【昨日の1日1新】
外勤に出ようとすると、自宅前を通りがかった保育園児の集団(含むうちの娘)に手を振られる(ほっこりした)
[…] 3.チーム孫の手のミーティング (この3人が集まると、熱いトークになるので好き) […]
[…] しさを感じていたところに、某全国会とD生命絡みで嫌な思いをしたので、絶対「生命保険代理店にならない」と決めています)大切なお客様には、専門家を紹介します。(孫の手理論) […]
[…] 今日は、チーム孫の手で関与先の定款変更お打ち合わせです。 […]
[…] チーム孫の手の結成 […]
[…] 逆に、「本質に時間を割いて考え抜くお手伝いをするため」に、板倉事務所とチーム孫の手があるのです。 […]