※娘作成の絵本「ある森に、妖精が住んでいました。でもその妖精はいたずらが好き…」
後の展開が楽しみになる設定です。やるな
働き方改革研修会に参加
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
昨日は急遽設定した(昨日のブログ参照)個別コンサルティングのあとに、労働保険事務組合 北海道行政事務代行社さまの研修会に参加しました。
「働き方改革の内容と実務対応」
というタイトルです。
研修会での気づき
年次有給休暇については、以前ブログを書きました。
【参考記事】年次有給休暇の取得が義務化されました
今回は、「残業時間の上限規制」と「同一労働同一賃金」についてが一番興味深かったです。
代行社の大塚常務渾身のパワーポイントがわかりやすい。
だからこそわかったのですが、深い理解を持った社会保険労務士の必要性を感じさせる規定があります。
加えて、最高裁判決など裁判例にも言及し実務レベルの対応説明もありました。
こりゃ、大変だぞ。というのが経営サイドの実感でしょう。
研修会最後には、建設業災害防止協会の田中局長の講演も。
私が労働基準行政に入る際の面接官であり、憧れの労働基準監督署長でした。今もなお、ご活躍されています。
まとめ
板倉事務所では、これまでの職業経験を活かした税務・財務・労務のワンストップサービスをご提案しています。
しかし、3分野のすべての問題を板倉事務所だけで解決するのではなく、複雑・困難な課題に対しては外部スタッフや提携事務所と一緒に考えていく体制を構築しています。たとえば、登記・定款・解雇・労組対応などです。
畑澤理事長はじめ代行社のスタッフとはこれからも密な連携を取っていきます。
【編集後記】
昨日は、個別コンサルティング、研修会、懇親会と終日外出していました。
今日は、チーム孫の手で関与先の定款変更お打ち合わせです。
【昨日の1日1新】
教育文化会館での研修会参加