順次、顧問先にチャットワークをオススメしております。
担当者さまとの日常的なやり取りは、ほぼ集約されてきました。
チャットワークとは
お客様には「ビジネス版のLINE」とご紹介しています。
基本的に板倉事務所(板倉1人)と顧問先(担当者1人)の一対一でのやり取りを前提に説明してるからです。
グループチャットができることもウリではありますが…
チャットワークのメリット
- メールと違い、相手先ごとにまとめられやり取りのタイムラインが表示される
- 前段のやり取りを見返して、本文を打つので誤送信が防げる
- 電話と違い、リアルタイムでの拘束がない(既読・未読も相手に伝わらない)
- メールと違い、「お世話になっております。税理士の板倉です。」(書き出し)や署名が省略できる
- ラインと違い、以前のやり取りを検索できる
- ラインと違い、プライベートな目的での利用はほとんどないためON-OFFが分けられる
- クラウド型なのでPC、タブレット、アイフォンなどたくさんの端末で利用できる
- 過去のやり取りをリンクにできる(「ここでこういう話をしたよね」と、すぐ相手を誘導できる)
- やり取りをタスク設定できる(「後ほど調べて連絡します」と入力→選択→期日と担当者を設定し、タスク設定完了)
他にもあると思います。
デメリット
- 顧問先社長への連絡など、書き出しが重要な場合はメール優位
- 既存の会計ソフトの中には、他の人と共有→メール添付と手順が限定されているものがある
- もう思い浮かばない
デメリットは圧倒的に少なかったです…
決め手となったもの
板倉事務所では顧問契約をしてくださった皆様との連絡が最優先です。
メールでは、残念ながら他の営業メールなどに埋もれてしまうため、通知を工夫するなどしていました。
今回、廣升セミナーで改めて良さを感じ、顧問先様にもさっそく導入していただきました。
かなり使いやすいです。皆さんもチャットワークの導入を検討してみませんか。
【編集後記】
立ち食い蕎麦とクラウド会計 廣升インパクトでテーマにした廣升税理士のブログで再び取り上げていただきました。
です。ありがとうございます。
息子は順調に回復し、昨日の昼ごはんはオムライスにしました。
イクメンおかゆでご紹介したスープは残飯処理リメイクでパスタにします。イクメンランチです。
茹でる前の固いパスタをスープに入れて、乳化させます。
【昨日の1日1新】
一日でブログ記事2本投稿
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