廣升ブログに取り上げられた!!
みなさん、おはようございます。
札幌市西区のイクメン税理士 板倉です。
ここ数日、ブログにたくさんのアクセスをいただきました。
ありがとうございます。
その理由は、前回のブログ記事立ち食い蕎麦とクラウド会計が、
廣升ブログ で取り上げられたからです。
「人工知能時代に生き残るのは蕎麦屋の愛想いいおばちゃんだという話」というタイトルです。
蕎麦屋に例えたことで、わかりやすくなった部分もあるのではないでしょうか。
テーブルに座ったお客様を、どの位置から見るかで考えることは変わると思います。
お客様に一番近いところに居続けることが、そしてその場所でお客様のこだわりに対応することが、これから生き残る税理士の場所(の一つ)だと思います。
それを実践している廣升さん
廣升健生税理士事務所のサービスポリシーについて
廣升健生税理士事務所では、お客様のやりとりはすべて代表の税理士である自分(廣升健生 ひろますたけお)がおこなっております。※事務所への新規受付の電話以外
それを聞いて『何をそんな当たり前の事を・・・』と感じる方は多いかもしれません。
ただ実際には、個人名の税理士事務所や会計事務所であっても最初の受付やご契約までは代表の税理士が担当していても実際の現場の実務は事務所のスタッフが担当するというケースも少なくありません。
もちろん税理士事務所の経営と言う観点から見れば、スタッフがお客様の担当とした方が事業規模を大きくすることはできると思いますが、サービスを受ける側のお客様の立場になった場合はどうでしょうか?
もし自分がサービスを受ける側だとして個人名を冠する法律事務所や士業関係の事務所に依頼し、代表ではないスタッフ(多くの場合、無資格のスタッフ)が担当に割り当てられたら、その時点でどんなに素晴らしいサービスを提供されても100店満点ではなく、最初から80点満点という風に満足度の最高点が下がってしまうと思います。
廣升事務所HPより引用
内容も響くけど、見た目のインパクトがすごいんだよね。廣升さんのHP…
手が込んでいます。
それでいて、お客様と一番近いところに居続けている。そこが素晴らしいと思います。
(話は変わるけど)オススメのそば店
比喩のブログ記事でしたが、
「読んでいると蕎麦が食べたくなった」
というご意見をいただきました(笑)
せっかくなので、接客の良いオススメ中華はあんにんです。
まとめ
廣升さんがセミナーで話していることの先見性、納得性は素晴らしいものでした。板倉事務所としては
- 既存の顧問先の業務体制の安定構築
- それらも含めた事務所全体のワンクリックオペレーションの構築
- 構築したサービスを外部に発信
を進めます。
【編集後記】
札幌の山々はだいぶ色づき始めてきました。
朝夕は寒いですね…
【週末の1日1新】
麺匠 空雪 食べログのリンク 子ども喜んで食べていました
六歌仙 ひととき 純米酒 発泡性純米酒 美味しかったです
おすそ分けで頂いた鱈をムニエルにしました
[…] 廣升インパクト<№42> […]