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イクメン ひとり税理士

私がブログを書く理由は「家事育児と税理士業を両立している様子を既存のお客様にお伝えしたい」から(尾藤さんのブログを読んで)<№232>

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おはようございます。

北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。

 

そろそろ初雪が降りそうな札幌。

 

はじめに

いつもinoreaderで更新を楽しみにしているブログの一つに、京都の尾藤さんのブログがあります。

 

昨日の記事がとても印象出来でした。「ブログ開始から丸3年。迷いも消えていざ4年目へ

  • このブログは誰に対して、どんな目的で書いているのか
    あくまでも「お客さんとなりうる方にびとうという人間を知ってほしいから」であり、決して「同業者に読まれるため」「同業者と群れるため・馴れ合うため」に書いているわけではない
  • ブログを書き続けることで逆にそこから離れて行っているのではないか
    書けば書くほど「毎日ブログを書いている税理士集団の1人」という括りに入り、ブログから独自性が消えていくことへの大きな違和感
  • そんなブログを続ける意味は果たしてあるのか

 

改めて、考えちゃいました。

イクメン税理士 板倉は、「誰に対して、どんな目的で書いているのか」についてです。

この話題、実は先月のコンサルティングの際に、リュウさんとお話ししていました。

 

【参考記事】

リュウさんにコンサルティングの感想をブログ記事にしていただきました

 

 

私がブログでお伝えしたいこと

家事育児と税理士業を両立している様子を「既存のお客様」にお伝えしたい

「イクメンとワーキングマザーをサポートしたい」という、板倉事務所のミッションを税理士板倉が当事者として体現していることを伝えたいのです。

 

顧問先と飲み会に行って日中では言えないことを話し合う。ゴルフや視察旅行など同じ時間を過ごすことで親睦を図る。ということが得意な税理士は多いと思います。

ただ、私にはその時間がない。

 

このブログが一方的ながらも近況報告になるなら嬉しいな。という思いです。

地に足着いた、イクメン税理士であり続けます。

 

板倉事務所の価値観を「将来のお客様」にもお伝えしたい

加えて、新規のお客様を増やしたいと思っても、私の得意とする月次訪問スタイルの顧問をお引き受けするには件数の限界があります。

限られた時間のやりくりは、既存のお客様が最優先です。

税理士としてのスタンス、料金イメージなどが明らかに合わない商談は避けたいのです。

(過去に顧問就任の条件として「社長と毎月飲みに行く」「電話で呼んだらすぐ来い」という条件を示されたので、お断りしたこともあります)

 

私の存在は77,700人の税理士の1人です。

全国350万社のうち、20人の社長に響けば嬉しいです。

 

 

 

ということで、今日もイクメンブログを。

 

週末もたくさん料理をした

今日は、子どもに人気のレシピの紹介。

 

寒い日はやっぱり鍋

やっぱりこの時期は鍋ですよね。

私は、大根をピーラーで薄くスライスします。

すぐに食べられるし、いちょう切りよりも子どもが食べます。

 

スープもいいよね

クラムチャウダーを作りました。

ブラックアウト以来です。

 

 

料理が気分転換になる

携帯電話を手放して、子どもと会話をしながらの週末の料理は気分転換になります。

一番好きなのは、下ごしらえが終わった瞬間。

  • 野菜を切り終わった
  • アサリを殻から外した

「さぁ、炒めるぞ」、「さぁ煮込むぞ」という瞬間が好きです。

 

例えるならば、6月末の預り金勘定のような…

「さぁ、7月の特例納付で補助科目(給与と報酬)よ、ゼロになれ」というあの瞬間が大好きです。それに似ているの(伝わるかなぁ)。

 

 

【編集後記】

自宅の庭に、たまに白い鳩が来ます。「ラッキー鳩」と呼んでいます。

 

【週末までの1日1新】

  • 植村さんの個別コンサルティング申し込み(@東京)
  • 戸村さんの個別コンサルティング申し込み(@Skype)
  • 金曜日に会った元同僚から子どもたちへのプレゼント(美味しい)

-イクメン, ひとり税理士

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  1. […] 私がブログを書く理由は「家事育児と税理士業を両立している様子を既存のお客様にお伝えしたい」から(尾藤さんのブログを読んで) […]

  2. […] 過去記事(私がブログを書く理由は「家事育児と税理士業を両立している様子を既存のお客様にお伝えしたい」から) […]

  3. […] 私がブログでお届けしたい「地に足付いた生活」そのものです。 […]

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