中里実教授の講演(札幌京王プラザホテル)
「育児も税理士としての価値提供も諦めたくない」が響いた
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
地震被害にあわれた方に、お見舞い申し上げます。
昨日は、久しぶりの孫の手メンバーの打ち合わせ。
プルデンシャル生命の小川さんです。
会うとまずに、ブログの感想をお伝えくれるのが嬉しい。
『「育児も税理士としての価値提供も諦めたくない」が響いたよ』とおっしゃってくださいました。
私からは、マジ価値ミートアップにかける思いなどをお伝えしました。
営業は王道を行こう
小川さんと集まると、いつも熱いトークとなるのです。
今回は、「営業がうまく行かなかったときにどう心を整えるか」について。
小川さんの上司、高塚さんは「会いたくなる人とだけ仕事をしよう」と言ったそうです。
そうすれば、うまく行かなかったときにもダメージが少ないですよね。
ひとり税理士には、上司がおりません。商談がうまく行かない時も一人です。誰かのせいにもできないし、慰めてくれる人もいません。
事前に板倉のことをお伝えする機会がなく、どこからでも商談申し込みを可能にしておくことは、(そしてその結果、商談が流れてしまった時は)組織で行う営業よりもメンタル削ります。
既存のお客様への価値提供が板倉事務所の最優先事項であり、新たな商談をするということは、その価値提供の時間を捧げるということでもあります。
責任をもってお引き受けできるお客様の数には限りがありますし、できるだけ両想いの状態で商談を始めたいのです。
そのための板倉事務所の王道は、まずこのブログをご覧いただき、板倉の人となりをご理解いただくことなのです。
紹介のご連絡をいただいても、「ブログをご覧ください」とお伝えしています。
【編集後記】
月曜日は税務署との電話打ち合わせ。その後、クラウド監査など。
火曜日はバイク練してから小川さんとの打ち合わせ、中里先生の講演を聞く。(孫弟子として興味深く聞いておりました)その後、関与先とのお打ち合わせ(チャットワークの導入など)。
【昨日までの1日1新】
京王プラザホテルの地下「中国料理 南園」のあんかけ焼きそば(海鮮の量が多い、そしてザーサイはお替りできる。小川さんありがとうございました)