ファンベースという本を読んでいます
こんにちは。
札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今、ファンベースという本を読んでいます。
まだ途中ですが、かなり面白いです。
本に出てくる【ファンベースで成功した実例】
- ソニーデジタル一眼レフ「α」
- 「ファン株主」がいるカゴメ
- 広島東洋カープ
これらが示唆するものを税理士業務にフィードバックできないだろうか?
ということを読み進めながら考えています。
会計事務所でファンを獲得しうる汎用性のあるものとは?
マジ価値についての記事でも触れましたが、例えばスバルの自動車を愛する方をスバリストと呼んだりします。
みんカラは、車種によってコミュニティが作られて、メーカーの意図とは関係なくファン同士の繋がりを構築することを可能にしました。
会計界隈で、同じように○○ストと呼称されるコミュニティの受け皿となるような存在…
それがfreeeなのかもしれないという仮説を立てました。
なぜその仮説になるのか?
それをお伝えする機会が、6月6日 freee “マジ価値” meetup! @HOKKAIDO #1です。まずは、「クラウド会計ってなぁに?」くらいのところからかみ砕いていきたいと思っています。
一緒に、仮説を組み上げませんか?
板倉事務所の「やらないことリスト」には、
- 会計ソフトのベンダーを一つに絞らない
というものがあります。
お客様にベストマッチする会計ソフトをご提案することが、価値提供になると思うからです。現在関与先ではTKC、MF、freeeを導入しています。
他方で、税務申告ソフトは現在TKC一択です。決算業務は税理士の領域。ひとり税理士たる私が信頼するものを使います。
【編集後記】
ようやく今週最後のお弁当
[…] ファンを作る会計プロダクトは他社にはない文化があるからだと思います。 […]
[…] (過去記事 みんから理論) […]