職業会計人限定のfreeeミーティングのご案内
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今日は、2019年6月6日に行われる
Freee”マジ価値”meetup@北海道#1
の告知です。
なぜって?
私が北海道のリーダーに就任したからです。
マジ価値ミートアップとは「みんカラ」のようなもの
freeeファンの会計士・税理士・会計事務所職員さまなどの会計人が主催する、会計人の会計人による会計人のためのコミュニティ@北海道です。
会計人が集まるときには、いろいろな動機があります。
最たるものは、「お客さんを紹介するから」というものでしょう。
マジ価値meetupは違うのです。
少なくとも、私はマジ価値ミートアップ経由で集客しようとは思っておりません。
では、何が動機か。
自分がブランドになれるのです。その意味で「みんカラ」のようなもの。それが現在の私の理解です。(みんカラ)
みんカラに登録しているオーナーにとって、同じ車種のパーツレビューや整備記録はものすごい価値があります。かっこいい改造を実践しているオーナーが実は整備屋さんだったら…大手自動車整備のチェーン店より、ちょっと遠くてもそこに行きますよね。
これからの会計業界にも同じような流動化が起こると考えております。
(従来)「この税理士先生が言うのなら、このソフトにしよう」=「大手自動車整備の所長がオススメだから、スバルに乗ろう」(自動車で置き換えると違和感あるよね)
(将来)「クラウド会計ソフトfreeeっておもしろそうだな。freeeの発信している税理士さんにお願いしよう」=「スバリストでもある、地元の整備屋さんにお願いしよう」
そこで大切なのは、会計人が発信するプロダクトへの熱量。
みんカラのオーナーが集うのは、同じ車種が好きだから。それだけが共通点であるからこそ、お金ももらっていないのにすごい量の投稿が集まります。
ファンの支持を強くするための三箇条(書籍「ファンベース」より)
- その価値自体をアップされること
- その価値を、他に代えがたいものにすること
- その価値の提供元の評価・評判を、アップさせること
その価値=会計人、税理士事務所
その価値の提供元=クラウド会計ソフト
というのがわかりやすいかな
- エンドユーザーが直接ソフトを選べる
- 問屋として会計人が関与しない
といった点で、freeeには他との違いがすこーしあります。一言でいうと、エンドユーザーの熱量を受け止められるのです。
会計人にとって、距離感があるからfreeeの良さがわからないというのはもったいないし、「問屋としての居場所を保ちつつfreeeを使って効率化していく」ということも可能だと思います。もちろん、freeeだけを使って会計業界人として生きていくということを実践されている方もいます。
一緒に語ってみませんか?
まずは「写真NGだけど、話は聞きたい」という方をどんどん巻き込んでいけたらいいなぁと思っております。
会計ベンダーとしてのfreeeからは一切お金が出ません。それはつまり、他の会計ベンダーとのつながりがある方でも気軽に参加していただけることでもあるのです。
そのスタンスだからこそ、リーダーに就任しました。
BMWの営業マンだって、セカンドカーでジムニーを使っているかもしれないし、みんカラでジムニーの投稿をしていることだって別に問題ないよね。
イベント詳細
対象
freeeファンの会計士・税理士・会計事務所職員さまなどの会計人
日時
2019年6月6日木曜日 19:00〜21:00
場所
〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東1丁目3-3 サンマウンテンビル5F
申し込み方法
イベントページ(フェイスブック)
お申込み、お待ちしております。
【編集後記】
今日は、関与先訪問、北海道税理士会西支部琴似部会の研修会参加。
【昨日の一日一新】
gopのアナグラのラムカレー(本当にオススメのスープカレー店)