それは普通の日帰り出張のはずだったのに
金曜日、東京へ日帰り出張の予定でした。
関与先の金融機関面談(2件)の立会いと、会計ソフト会社(MF)デモンストレーションの出席がメイン業務です。
子どもを乗せ保育園まで行き、その後そのままマイカーで空港まで移動。
いつものイメージでは30分前に保安検査場に行けるような時間配分です。
①陸路移動のリスク
吹雪により50km規制だったことに加えて、事故があり渋滞しておりました。
迂回の方法はありません。焦りながらも、凍結路を運転するのはメンタルを削ります…
移動中に、5分遅れの運航案内を確認しており、そのおかげもあって10分前には空港の駐車場に到着…
結果として、10:00の飛行機が準備のため20分遅れで搭乗開始となったため、ダッシュせずにすみました。
②空路移動のリスク
滑走路の除雪作業と主翼の凍結防止剤散布作業のため、離陸まで機内で90分ほど待たされます。
それも、徐々に延びていくため「先方への連絡もいつの時点ですればよいのか」など小心者としてはアセアセしてしまいます。
この時点でデモンストレーションはキャンセルしました。
その後、羽田に到着後に金融機関との打ち合わせの時間変更をして臨むことになります。
さらには、帰路も2時間以上の出発遅れと引き返しの可能性ありということで、空港泊のリスクを避けるため都内で宿泊することに。
「急な出費に気を付けて」という朝の占いが当たっていました(笑)
まとめ
今回は関与先だけではく、金融機関とのアポイントがあったため無理をして行きましたが、定期訪問であれば日を改めるなどの措置を取ったと思います。
いずれにしても、札幌市内の関与先でも積雪によっては、往訪できない(あるいは往訪件数が減ってしまう)日があるのは避けられません。
そうであれば往訪しなくても価値提供(の全部または一部)ができるクラウド会計はありがたい存在です。
その備えがあることで、札幌市内~北海道内~日本国内への価値提供(の全部または一部)に差がなくなっていくかもしれません。
そんなことを、土曜日の朝に神田川を見ながら考えておりました。憎らしいほどに穏やかな朝です!
【編集後記】
土曜日は離陸があまり遅れず札幌へ戻れました。
その後、関与先へ。
日曜日は厄払いと息子のレース必勝祈願をして、スロットカーの大会の付き添い。今回はF1が多い!!
練習走行では8.0秒など好タイムが出ており、本選もハイレベルな高速レースで見ていて楽しかったです。
10週での一位タイムはだいたい85秒~87秒でした。
【週末の1日1新】
本厄 厄払い(北海道神宮)
ロビーラウンジ ミザール(札幌グランドホテル)
ダイヤモンドラウンジ(羽田空港)
ドライなっとう(JAL機内)
Renault F1 で第7回イコロ・マイカー杯(博品館千歳レラ)※イコロとはアイヌ語で宝物という意味です。