※まだ雪が多く残っている円山公園地区
ご恩に感謝の日々
こんにちは。
北海道札幌市の税理士 板倉圭吾です。
以前にもブログに書いたことがあります。
恩返しできるとしたらどんなことなのかなぁと考えました。
実務でお力になるのは難しいですし、竜宮城をご用意する財力もありません…
せめてもと思い、誰かに独立のエピソードを語るとき(自主開催セミナーでも)には「鈴江所長に感謝しています」と伝えるようにしています。
感謝を抱いて周囲に話し、折に触れご挨拶に伺い、一人前の職業会計人を目指し努力していく。
月並みですが、それが恩返しなのかなぁと考えました。
最近も、ご恩をいただきました。
鈴江所長からのご縁で公職を務めることになったのです。
元行政官/現在税理士の私がお役立ちできることであり、とてもワクワクしています。
(正式に決まってから、皆様にはご報告しようと思います)
また、S社長にはぺんぎん労災サポートセンターの立ち上げのみならず、税理士として素晴らしいアサインをいただきました。
実務的な観点のみならず、講学上の観点からも極めて意義のある仕事です。
お二人にいただいたご縁によって、私の職業会計人としての生き方は大きく変わっていくでしょう。
向こう2年くらいはいただいたチャンスをしっかり達成していく日々になります。
(これに伴い、新規税務顧問契約及び2023年3月申告の確定申告業務はお引き受けを休止させていただきます)
恩返しは無理かも
恩人と呼ぶべき方に、恩返し。
良くしてくださる方に直接の恩返しをするのが理想なのですが、なかなか難しい。
先方にお返しできるものがないのです。
これまでと同じように、感謝を抱いて周囲に話し、折に触れご挨拶に伺い、一人前の職業会計人を目指し努力していく。
それは継続していきますが、申し訳ない気持ちが残ってします。
そこで新たな考え方を模索しています。
恩送りです。
恩送り
鈴江所長とS社長にいただいたご恩を次の世代に繋いでいく。
具体的には、税理士試験合格や税理士登録について微力ながら出来ることをしていくことを考えています。
これまでの「イクメンやワーキングマザーをサポートする」というミッションに加えて、「職業会計人の育成や輩出に寄与する」「ご恩を次に繋げる」ことを始めたい。
色々な方にいただいた善意とご縁とご恩によって、私が形成されています。
私がそれを次に繋げる。
善意のバトンリレー、それが恩送りです。
【編集後記】
モニターアームを取り付けました。
このモニター、大きくて快適なのですがちょっと高さを上げたくて…(慢性的な首痛に悩んでいました)。
ちょっとの投資で思いのほか快適です☆