※今朝のウォーキング
21年前の4/1が社会人デビュー
おはようございます。
北海道札幌市中央区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
新年度の始まり4/1です。
新たなチャレンジをする方も多いと思います。
さて、私が社会人になったのは2000/4/1です。
21年前の今日、北海道銀行に入行しました。
本店ビルで頭取から採用通知を受け取り、そのまま2週間の研修生活がスタートしました。
その当時の採用書類は「頭取と副頭取」の2名が手渡ししてくださいます。
どちらの列に並ぶのかを自分たちで選べる(どちらから受け取りたいか選べる)スタイルでした。
今となっては懐かしい思い出ですが、若き板倉青年は「是非頭取から受け取りたい」と強く思い、ちょっと長い頭取側の行列を選んだことを覚えています。
(銀行に在籍していたことがある方には、共感していただけることと思います)
今も現職で残っている元同期達はどちらから受け取ったか覚えているのだろうか。
10年前の4/1は単身赴任デビュー
銀行から公務員に転職し、労働局勤務と大学院を両立させていた10年前。
2011/4/1は室蘭への単身赴任が始まった日です。
震災が一変させた雰囲気の中、家族から130km離れた場所で暮らすことになった初日。
心細かったことを覚えています。
今となっては、「税理士を志すきっかけとなった室蘭勤務、ありがとう」という気持ちですが。
4年前の4/1は独立を決意した日
税理士試験合格、鈴江税理士事務所に転職、税理士登録、母の死など自分にとっての大きなライフイベントを経て、4年前の4/1は名古屋にいました。
井ノ上陽一さんのセミナーに参加するためです。
今考えてみれば、(勤務税理士だったにもかかわらず)この時期に名古屋まで会いに行ったことが大きな転機になりました。
井ノ上さんを慕っているひとり税理士が全国から終結。
セミナー後の懇親会では、独立について背中を押してもらいました。
あれから4年。
今度は私が誰かの背中を押せるようになることが目標です。
まとめ
社会人21年目、父親11年目、ひとり税理士4年目の今朝。
朝に子どもとウォーキング。春休み期間なので、昼晩の食材の買い出し。
その後は毎月1日に行っているルーティンです。
- 税理士事務所と自社の経理。前月分は今日で締めます。
- 税理士事務所と自社の請求書発行。
今月からは、請求書をお送りする枚数が減ります(少し前から予定していたことです。)。
その一方で新規契約を積極的に増やす気はありません。
既にお問い合わせ、ご商談いただいている方で今年の新規契約枠はほぼ埋まるからです。
より本質的な価値提供となるよう、日々研鑽を続けていきます。
- 板倉事務所の価値提供を通じて、お客様の人生に調和をもたらす
- 真摯にお役立ちすることで、価値向上を続ける
もちろん、イクメン税理士として育児も妥協しません。
息子は小学校6年生になりました。このように一緒の時間を多く過ごせる期間は限られています。
毎日を丁寧に過ごしていきます。