※昨日の北海道神宮
「イクメン税理士」という生き方
おはようございます。
北海道札幌市中央区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今日は札幌も暑くなりそうですね。
さて、「イクメン税理士」という生き方について考えてみました。
ストーリーや世界観は模倣されない<№468>の続編になります。
変わっている税理士認定された
孫の手メンバーのプルデンシャル生命 小川さん。
いつも板倉事務所の大切なお客様のために保険のご提案をしてくださいます。
(板倉事務所では保険は取り扱わず、信頼できる専門家にサポートをお願いしているのです)
昨日はまさにサポートをお願いした一日です。
午前中にお客様のところへ同行していただき、その後にお打ち合わせ。
午後に会うお客様へのアドバイスをいただきました。
お打ち合わせの中ではお客様のことだけではなく、小川さんが保険に取り組む姿勢についても教えていただきました。
「私は〇〇し続ける」という状態を言語化しているのが印象的です。
私の生き方についてもコメントをいただきました。
「税理士の中ではとても変わっている」とのこと。
え…良い意味ですよね?(笑)
お客様に対する接し方の深さが、小川さんの知っている他の税理士とはかなり変わっているようです。
そりゃ、そうだよ。
イクメン税理士は生き方そのものだから。
イクメン税理士は生き方そのもの
変わっているというのはその通りです。
全国7万人の税理士で「育児も税理士としての価値提供も妥協しない」なんてWEB上で言っているのは私くらいのハズ。
他方で、そうしないと我が板倉家が回らなかったのも事実であり。
ブランディングや差別化戦略で選んだ道ではないのです。
必要な生き方がイクメン税理士だった。
そのストーリーは模倣されるものではなく、ブログを通じて「変わっている税理士」と認識されるようになりました。
結果として「電話対応もせず、価格も安くない税理士。育児に高い価値を置いた生き方。」を応援してくださる方との出会いがあったのです。
私が尊敬する経営者の方に生き方を応援されて、税理士として選ばれて、顧問となったのです。しっかり深くサポートします。
そして板倉事務所を選んでくださったお客様に向けて、これからも私の生き方をブログでご紹介しています。
【編集後記】
昨日午前は小川さんに孫の手サポートをしていただきました。
その後、振り返りのお打ち合わせを二人で。
私の中では、「お客様が保険に関して安心する状態」が昨日のprepゴールでした。
そのお客様に対して、私のサポートが目指す状態は「お客様の人生に調和をもたらし、やりがいを得られる事業と感じていただくこと」です。そのためには保険の安心、とっても大切。
そして主体は事業。税理士は黒子でいいのです。
昨日午後はコンサルティング業についてのコンサルティングを行いました。(表現が難しい)
- 持っているリソースをどう配分するのか
- ブランディング
- コンサルティング先の経営戦略
- そもそもの企業ミッション
という点まで掘り下げたセッションでした。
prepゴールの「お客様がコンサルティング業を行うにあたって、その案件に対してリソースの配分を決められる状態」に到達できました。