※今朝の札幌市西区 おもしろい雲がたくさんあって、「あれは何に見える?」と一緒に登校しました
売上の値は戻るかもしれないけど…
おはようございます。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
札幌もコロナの記事がだいぶ減ってきました。
むしろ、アフターコロナの旅行補助などがメインの印象。
早くも予約時のトラブルなどがあるようです。(旅館に電話予約したら割引になるという勘違いなど)
ICTの活用で正確で公平な政策を実現してほしいと思います。
さて、タイトルの件です。
売上の値がどう推移しているか?
月末の今日、気にされている方も多いと思います。
持続化給付金で、「前年同月比」という考え方が浸透しました。
が、果たして前年同月比の売上回復だけで一喜一憂できるのでしょうか?
経営者と消費者のマインドは変化している
毎月PLだけを見て経営できるのであれば、前年同月比は重要になるかもしれません。
でも、目の前に来てくださっているお客様のマインドは2019年6月とは明らかに異なります。
経営者も同じです。
- 衛生環境の向上
- 対面を避ける
- 資金繰り
すべてにおいて、変化を求められています。
経営指標だけ前年同月比では良くないと思うのです。
板倉事務所の挑戦
7月に事務所を移転します。
というか、自宅事務所 → 自宅事務所 の住み替えです。
コロナがあり、「ひとりで、自宅で、税理士事務所をする」という方向性を維持していこうと決めました。
以前は、「ゆくゆくはオフィスを借りて、職住分離もいいかも」と思っておりましたが、これからも職住一致で行きます。
「事務所家賃(固定費)を払って、外に出て通勤すること」がリスクとなると感じたからです。
自宅事務所でもコツをつかめば、集中できることがわかったし。(過去記事、過去記事)
今回の住み替えは、「事務所スペースの確保」と「来所者用のアクセスの向上」が目的です。
今の住まいには思い入れもこだわりもあるので寂しいですが、ハコに合わせた生き方ではなく、(自分も含めた)家族の生き方の変化に合うハコを求めることにしました。
これで、自宅セミナー開催も可能になります。
顧問税理士としても、アフターコロナの新しい価値をお届けします。
【編集後記】
今日は新規契約です。「新規契約の際にはネクタイを」がモットー。
クールビズでも関係ありません。
これから長いお付き合い、よろしくお願いいたします。
午後は4月契約のお客様と面談です。
終わったら、源泉所得税の集計事務。割と好きな作業です(預り金a/cがきれいになるので)。
【昨日までの1日1新】
- とあるラジオ収録依頼
- 新規分野のコンサル依頼