※息子(小3)画のベートーヴェン
次の世代への伝え方を考えよう
おはようございます。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
上の絵、偉人伝のイラストを模写したものなのですが、なかなかのインパクトですよね。
ベートーヴェンの特徴的な髪の毛が、ハイドンっぽい…
3年生になってから、自宅学習のボリュームが増しました。
その中に、「息子が興味を持ったものを紙に書きレポートする」というものがあり、上記のベートーヴェンはその産物です。
私の弟妹は音楽を職業としているのですが、私は演奏を子どもと一緒に楽しむことができず、もっぱら鑑賞で音楽に触れさせるようにしています。
上の絵は、運命を聴きながら書いていました。
自分が音楽演奏の素地がないことと、子どもが音楽に触れる機会が少ないことは、結び付かないようにしたいとの思いがあるからです。
「聞いているだけでも音楽は楽しいんだよ」ってだけでも伝われば。
税理士事務所に置き換えて考えてみた
自分が従業員を雇用しないことと、開業税理士を目指す後進に何も遺さないことは、結び付かないようにしたいです。
さしあたり、このブログで発信していきます。
ゆくゆくは、インターンとして実際に経営者の方と会話をしているところを見てほしいです。
クラウド会計とか、Skypeミーティングとか言っておりますが、対面での信頼関係の構築が税理士のキモだと信じているからです。
その点において、(子どもの就学状況などのライフイベントがひと段落したときに)雇用するのかひとり税理士を続けるのかということに結論は出ておりません。
次の世代の税理士の育成や、板倉事務所のミッションである「ワーキングマザーやイクメンのサポート」に雇用が必要であるか…
きっとその結論を出せるのが、板倉事務所フェーズ3(板倉事務所がフェーズ2と言われた時のはここ参照)なのでしょう。
まずは、来年の「小1の壁」を超えなければ…
【編集後記】
金曜日は東京から関与先の社長様と担当者様がいらっしゃり、商談の立ち会い。なごやかで実りのある時間でした。
土曜日は税務調査打ち合わせ。(榑松さんのブログで取り上げられた影響からなのか、土曜日のアクセス数が過去最高でした。)
日曜日は掃除、チャーシュー作りなど。
※音に合わせて動いても楽しいんだよ、を伝えるために「リンダリンダ」を流して、ジャンプして見せたのですが、お兄ちゃん(小3)に冷たい目で見られた…
【週末の1日1新】
ラーメン新月 (北川景子さんも絶賛のラーメン店 おいしかった)
劇場版名探偵コナン (結構、高校生くらいでも観に来ていたのが驚き)
娘の保育園のお友達が遊びに来る (一緒にクッキーを作った)
ベンベヤのケーキ