※モーターショーに展示されていたシトロエン(このリアデザインが好きです)
インボイス初日は掃除から始まる
皆さん、ごきげんよう。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
今日は雨が降ったり晴れたりと忙しい天気です。
インボイス制度も開始になりましたし、価格改定の商品もあるようですね。
私は午前に北海道神宮までのウォーキングをして、シャワーがてら浴室清掃。
いつもよりも念入りにカビキラーで赤カビも退治しました。排水口もしっかりと。
お昼は、プリプリの牡蠣カレーをいただき元気いっぱいです。
作ってくださった方、宅配してくださった方、ありがとうございます。
お客様へのホウレンソウ
さて今日はお客様との顧問契約で気を付けていることについてです。
それは報連相の徹底。
とりわけ、税理士が行っている業務の進捗状況などについての報告連絡を意識しています。
と言っても、大げさなものではなく…
- 報酬のお振込みが確認できました
- 資料が到着しました
ということを徹底しましょうということです。
追跡できるから省いていいとは限らない
- 報酬のお振込みは、金融機関からエラーの連絡がこない限り振込は成功していると理解すべき
- 報酬の口座振替は、自社の残高を確認したら確認できるはずだ
- レターパックには追跡番号があるから受取の事実は確認できるはずだ
事務所のオペレーションを考えて効率化しようと思ったら、上記のような考えになっても不思議ではないですよね。
私は、そこを省かないことを大切にしています。
お振込みはただの通帳の印字が増える行為ではなく、板倉事務所への信頼の証です。その信頼に感謝を伝えることができます。
レターパックを受け取って受取連絡をすることで、お客様(投函者)は次回の発送→受取の配達所要日数を推し量ることができます。
なにしろ、報告連絡をすることで近況をお伺いするチャンスが増えるのです。
良いことばかり。
「レターパック届きました」を効率化の名のもとに省くという意識は私にはないのです。
私がお客様にお届けしたいものは、(主として会計や税務を通じた)「経営者の人生の調和」です。
会計や税務を通じたやり取りであっても、アウトカムを意識することで「何を大切にするべきか」を決めていきましょう。
【編集後記】
上記のようなことを90分にギュッとお伝えするセミナーを予定しています。
2023年10月6日の新大阪セミナーは、10/4水曜日18:00まで申し込み可能です。
皆さんのお越しをお待ちしております。
【今日の1日1新】
北円山教授の牡蠣と挽肉のカレー。
辛さ5番にしましたが、もうちょっと辛くても良かった。