おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今朝はチャットワークで気を付けていることについて記事にします。
関与先からの電話対応はしない
顧問契約書において、
「税務相談はチャットワークで対応します」という旨の文言を入れています。
板倉事務所のHPでも顧問契約のご紹介の最初に
電話でのお問い合わせは緊急時等に限らせていただき、チャットワークなどのITツールで連絡を取り合う環境を構築しております。
とお伝えしております。
お客様との最速コミュニケーションツールがチャットワークであり、いわばホットラインなのです。
最近、一括送信の受け手となっていた
お付き合いのあるクラウドツールのベンダーには、チャットワークを一括大量告知を投げ込む場として使っているところがあります。
たいていは、セミナーのご案内や補助金の紹介など他のWEBツールでも収集可能な情報です。
ホットラインとしてチャットワークを運用している板倉事務所にとっては、ノイズと感じる存在です。
チャットワークでミュートはしない
お客様と喜怒哀楽を共にする税理士でありたい。でも育児を生活の中心に据えたい。
そんなジレンマを克服する存在がチャットワークです。
上記の告知をミュートする対策もありますが、ホットラインは常に最優先でチェックしています。そこに告知が混ざっていることにストレスを感じます。
板倉事務所がチャットワークに触れている時間は、常にお客様にとって価値がある時間にしたいのです。
であれば、当該グループチャットを退会するしかない。
使い方の違いなので、仕方ないです。
なお、お届けいただいていた会社の担当者さまには上記の事情をお伝えしました。
その会社にとっては、誰かが必要とするかもしれない情報をスピード感をもって提供することがカルチャーなのだそうです。
それも是ですよね。
こだわりのチャットワークの使い方を伝えたい
板倉事務所がどうしてこんなにこだわっているのか。
顧問税理士としての価値提供に直結するからです。
育児も、税理士としての価値提供も諦めない
この言葉を胸に刻んで、今月開業3年目に突入します。
こだわりのチャットワークの使い方、8/31に渋谷でお伝えする予定です。
【告知】「第3回イクメン税理士の開業セミナー」を渋谷で開催しまぁす
【編集後記】
昨日は午前中、育児をしながら関与先のクラウド会計チェック。午後は、毎月の関与先ご訪問。
今朝はとあるオンラインイベントのため、4時起きです。
【昨日までの1日1新】
息子(小4)が宿泊合宿に参加。駅までお見送りしてきました。