※昨日の青空
今は、自分のリソースを関与先に捧げるときだと思っています
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
コロナ禍で迎える大型連休。
月末の決済資金などのご相談もあります。
それより長いスパンでの財務のご相談も多いです。
2月以降、長期運転資金の申込サポートはかなりの件数を手がけました。
今は、自分のリソースを関与先に捧げるときだと思っています。
リソースの提供にも濃淡があっていい
長く責任をもってお引き受けできるよう、仕事の量は意識しています。
ただ、この2-4月については度外視で仕事をしました。
とりわけ、資金繰りや資金調達などの財務分野です。
早めの把握と、調達へのアクションが大切だと思っています。
でも、何よりも大切なのは「顧問先のお客様のお役立ちができているか?」という自問自答。
不安なまま事業を続けて、良い経営をすることは難しいですよね。
いつものリミッターを外して、経営者の方に向き合うことを心がけています。
ブログ更新やTwitterなどSNSをストップして、リソースをお客様に全集中。
緊急事態にこそ、濃い価値を感じていただきたい。
資金繰りに安心感を持っていただきたい。
ひとり税理士が本気で向き合っている。
だからこそ、社会保険労務士などの他士業、行政、金融機関など人脈に助けられております。
5月以降は徐々にマラソン思考で
いわば、ダッシュで駆け抜けた2-4月。
連休明けからは、マラソン思考に変えていこうと思っています。
お客様と家族のためにも、私自身が息切れを起こさないことも大切です。
その思考チェンジも財務基盤を安定させてこそ。
もう少し、ダッシュを続けます。
【編集後記】
昨日は新規顧問契約を締結しました。
トップの画像は、契約前に立ち寄ったコンビニで撮影。初心を忘れないように記録しました。
という過去記事にも書いてありますが、契約時にはネクタイを締めることにしています。
夕方からは、この過去記事の際にお会いしたMさんなど税理士7名でzoom飲み会。
この時期に、頑張っているひとり税理士先輩達の元気な姿を見られてよかった。