※本格的なダンスレッスンができそう(宮の沢ちえりあ)
出来ないことにチャレンジする
皆さん、こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
昨日は、写真のダンスレッスン場で踊ってきました。
保育園の謝恩会でパパ余興をするためです。
今日の記事は、全身筋肉痛気味でお送りします。
チャレンジ① 繁忙期に練習を組み込む
税理士の繁忙期と言われるこの時期。
本来であれば、踊っている余裕などないのです。
とはいえ、そこは自宅開業のひとり税理士。
娘の喜ぶ顔が見たいし、利害が関係ないパパ達とのお付き合いも新鮮に感じ参加することにしました。
チャレンジ② 初めて踊る
人前はおろか、人目がなくても踊って何かを表現することは全くありません。
苦手というより、そんな能力が搭載されているとは思えない…
だからこそ、やってみることにしました。
素人ダンスで感じたこと~「意味が分からない」
パパ達の中でもダンスが得意な方や運動神経が優れている方は、キレッキレのダンスを踊っています。
一方、私は…出来ないです。
「意味が分からない」
って思ってた。ずっと。
目の前で踊っているダンスを視覚で認識しても、身体をどう動かせばと同じように表現できるのか全然わからないのです。
そして、
「こんなこと感じるのいつ以来だ?」
とも考えていました。
曲がりなりにも、会計業界に籍を置き、税理士として独立開業をしました。税法や会計で(ダンスと同じレベル感)で「意味が分からない」という出来事はあまりお目にかかりません。
「得意を仕事に」は、裏返せば「慣れた土俵でたたずんでいる」ということでもあります。
ちょっと「井の中にいたなぁ俺」と思っちゃった。
お客様に同じ思いをさせていないか?
創業されて初めての決算なんて、経営者にとっては分からないことがたくさんあると思います。その「意味が分からない」ストレスを軽くするために税理士がいるわけです。(もちろん決算書自体を適正にする役割もあります)
その思いを汲んでいたか?と自問自答しました。
パパ達の優しいフォローに感謝しながら、そんなことを考えた昨晩でした。
何を踊るのかって?
娘にもまだ秘密です。
【編集後記】
ワードプレスの新しいバージョンに慣れない…
昨日は合同庁舎へ行き、助成金などの打ち合わせ。せっかくなので元同僚にも会ってきました。我々同期のアイドルと結婚した後輩N野君の幸せそうな顔が印象的。
その帰りに鈴江事務所へ差し入れ。繁忙期の雰囲気を感じてきました。「板倉さんはスッキリした顔しているね」と言われた。ちなみに、差し入れしたのはカロリーメイト的なもの、カップ麺、眼精疲労用の栄養ドリンク、米菓、饅頭(勤務時代に私が差し入れしていただいて嬉しかったもの)。3月申告法人の決算書ドラフト作成。
今日は、銀行と融資の件で電話打ち合わせ2件。所得税の電子申告1件。
【昨日の1日1新】
ちえりあでダンスレッスン
コンビニ納付のためのQRコード作成 (山本さんの記事を参考に)