おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
育児トラブルがイクメン税理士を育てるよねという話です。
先ほど、娘の登園を終わらせました。
年長なので、そろそろお昼寝が完全になくなります。
今朝は、最後のお布団カバー着け。
長男の時から足掛け9年…ようやく一つ終わった。なぁんて感傷に浸る余裕のない2月後半です…
仕事が詰まっているときにこそ、トラブルも良くおきます。
未然に防げるトラブルは、事前に想定できるものだけ。
想定できない税理士業務トラブルをどう解決するか…育児トラブルに解決のヒントがありました
育児トラブルはよく起こる
ここ24時間以内に起こった育児トラブルをご紹介します。
育児トラブル①
そんな今朝も育児トラブルは起こりました。
娘と一緒に登園して玄関で気づいたこと。
「園バッグを背負っていない!!」
何ということでしょうか。
私より先に出かける準備を済ませ、玄関で「まーだー?」とか言ってたのですっかり確認を怠っていました。
園で待たせ、父ひとりダッシュです。
育児トラブル②
昨日の夜、歯磨きの仕上げをしようと娘を呼んだところ、歯ブラシをくわえたまま走ってきました。受け止めた瞬間に歯ブラシの柄が私の目に…
特段以上はなかったのですが、びっくりした。
育児トラブル③
昨日の昼頃、子供と手をつなぎ、PCをバッグに入れて歩いていたところ、凍結路面で滑って転びました。
瞬間的に子供を抱え、バッグを浮かせて、危機は回避。
おしりと肘のあざは仕方ない。
再発防止を考えよう
育児をしていると当たり前のトラブルばかりです。
とはいえ、ひとり税理士ですので、
- 時間が余計にかかる
- 自分の体が痛む
というのは、避けたいです。転んだときの打ちどころが悪かったら骨折とかあるし…
- 月曜日の朝のリュックの場所を、他の曜日と同じにしておく(週末使わないので、いつも片付けてた)
- 子連れの際は極力、地下駐車場や地下通路を利用する(降雪、降雨、凍結路対策)
- 子供の手を引く可能性があるときは、PCを持たないかリュックに入れる(両手がふさがる事態は避ける)
- 歯ブラシをくわえて走らない(転んだら娘も危ない)というルールを作る
というのを考えました。
そして、似たような状況でも「この前はこうやって失敗したなぁ」という意識が働きます。頭の中で警報が鳴っているイメージです。
これって税理士業務にも活かせるのでは?と思いました。
税理士業務も
- お引き受けする仕事を把握可能な量に抑えておく(時間がかかっても、焦らない)
- 毎日、進捗状況をチェックして先回りする
- 経験の蓄積で、心の警報を聞き逃さない
というのが大切でしょう。
【編集後記】
土曜日は、午後から関与先の決算内容ご確認のお打ち合わせ。承認いただいたので、申告へと進みます。
その後、夕方から個人事業主の確定申告コンサルティング。会計freeeを使って予定通り、申告書の作成まで完了しました。申告freeeも使ってみたよ。
日曜日はひな人形を出しました。
【昨日までの1日1新】
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