税理士試験まであと74日
こんにちは。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
税理士試験まであと74日。
ここからは超直前期と言えます。
受験生に少しでもお役に立てればと思い、この記事を書きます。
応援しています
※ここでの情報は個人の感想です。使えるものだけ参考にしていただければと思います。
7日×10週で予定を組む
仕事をしている人も、専念の人も1週間のリズムがあると思います。
7日を1セットとして、10セットを組めます。
ちょうどいいタイミングですね。
ピークを考える(本試験までの道のり)
予定を組む際は、試験当日が一番のピークになるようにしましょう。
そのためには「5セット目くらいに強い負荷をかける」などの作戦が大事です。
- 答練の回数(普段の倍やるとか)
- 時間制限(60%の時間でAランクだけ探し出して解くとか)
- 解答場所(あえて打鍵がうるさい人の近くに行ってみるとか)
本試験当日に、ちょっとしたことでは動じないメンタルを培いましょう。
ピークを考える(1日の生活)
本試験が始まる時刻に1日のパフォーマンスのピークを持ってくるようにしましょう。
- 起きる時間
- 食べる時間
- ウォーミングアップ(電卓トレーニングや理論を聞くなど)
- 集中力を高めるルーティン(ペンの先を見つめるとか)
- 本試験のシミュレーション(イメージトレーニングだいじ)
70日の道のりと、24時間の道のりの両方でピークを持っていくのです。本試験当日が来るのが楽しみになりますよ。
設問文の読解力を高めるためには、日常生活で強い刺激を避ける
試験問題から入ってくる視覚情報を「強い刺激」だと脳が感じるようにしましょう。
毎日の生活の中で受ける刺激を抑えて、相対的に設問文を強い刺激にするのです。そうすることで集中して設問文を読めます。
設問分の読み落とし、勘違いは絶対に回避しなくてはなりません。極端な話、「ラブレターもらった」くらいの意識になれば、読み落としはしないよね。(多分)
私の場合、直前になってからは、「日常生活で五感をどれだけ使わないか」ということを意識していました。
- ペンや電卓を変えない(慣れた道具が安心する)
- ラーメンを食べない(熱い、脂っこい)
- フラペチーノ飲まない(冷たい、甘い)
- カレーライスを食べない(辛い、糖質で眠くなる)
- テレビを見ない(文字情報より強い刺激~YouTubeなんてもってのほか)
- 音楽を聴かない(特にイヤホン)
- SNS利用停止する(直前期は友達に いいね!しない。合格して いいね!してもらおう)
- バッティングセンターに行かない(電卓の打鍵より強い刺激が手に来る)
五感を研ぎ澄ますという意識を持ちましょう。10日くらいカレー食べなくても大丈夫です。
【昨日の1日1新】
事務作業時の椅子をバランスボールに変更 (体感強化、集中力向上が目的)
[…] 税理士試験に合格するためにはカレーを食べない覚悟も必要⁉ […]
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