※新宿のゴジラ 2024/12/17撮影
明けましておめでとうございます。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
家族4人、穏やかに新年を迎えられたことに感謝しています。
今年は長男の高校受験があることから、3月まではそのサポートをしてまいります。
また、家族の療養サポートも引き続きです。
今日はつれづれ編。
最近お会いした人たちと語ったことなどをブログにします。
新入行員だった頃(25年前)の先輩たちと会った
2000年4月に配属された北海道銀行函館支店の先輩達と会いました。
新人として悩みながらも、社会人1年目を無事に乗り越えることができたのもこの先輩達がいたからです。
ほぼ25年が経ち、私も少しは大人になりましたが先輩達はもっと先を行っていました。
当時の(私にとっては今でも鮮明に覚えているような)出来事も、先輩達の視点からは「新入行員が無我夢中で頑張っているな」というくらいのエピソードだったらしい…でもそんなものだよね。
組織に残らず、公務員を経て、税理士として独立を選んだ私に対しても温かいお言葉をかけてくださりありがとうございます。
中学校時代(33年前)の旧友との邂逅
中学校のバレー部、生徒会で一緒だったD君と久しぶりに会いました。
現在は都内で暮らしている彼とは、中学生の時に毎朝始業式前に話す間柄でした。
高校が別々となり、お互い部活に打ち込むうちに次第と行き来も減っていき…
自宅から通える大学に通うことにした私と、北海道を離れて進学したD君とは会って話したのが17歳頃が最後くらいだったかな。
ということはだいたい30年ぶりですね。
本当に邂逅というのがふさわしい時間でした。
お互いの現在の仕事はさておき、
「どう生きてきて、これからどう生きていくのか」
を2時間ずっと語り合えることが嬉しかった。
今年もまた会いましょう。
35年来の親友との1時間
年末最後の忘年会が終わった後に、親友のM君から「ススキノにいるなら一緒に飲まないか?」と連絡がありました。
35年来の付き合いのM君。
20歳の頃には毎晩一緒にドライブしていましたが、
ここしばらくは同じ市内に住んでいても、年に数回しか会えない期間が続き…(それはもっぱら私が大学院通学や税理士試験チャレンジをしていたせい…)
それでも気心が知れていると、その空白も気にならない。
軽く1杯、いつものバーで飲んで解散。
「こうやって親友と歳を重ねていくのも悪くないな」
と感じられる1時間でした。
まとめ
私の得意なことには、
- 会った人の顔と名前を憶えている
- 昔のエピソードをよく覚えている
といったものがあります。
こうやって古い記憶を蘇られる時間が、記憶を保ってくれるのかなとも思っています。
今年は48歳。巳年の私は年男です。
謙虚に、真摯に、誠実に。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
【編集後記】
昨日、ラヴェルのボレロを聴きたい気持ちになったのですが曲名が出てこない…
Googleの音声検索だと一瞬でした。
1980年のお正月名演がすぐに聴けるのが嬉しい。
私も25年残る仕事をしたいものです。