※昨日はポークチャップ丼、牛肉とコーンのコンソメスープ、枝豆など
月次訪問のアポイント
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
昨日は、スターバックスでMacでのクラウド会計操作レクチャーでした。
その後、事務所で作業。来月のお客様との面談アポイントや飛行機の手配などです。
今日は、アポ取りの際に気をつけている3つのことをご紹介します。
1.いつ連絡するかはお客様次第
こちらの都合を第一に考えると、来月の訪問予定がすべてこの時期に確定しているのは安心です。
月次訪問の際に、次回訪問日を決めてしまうのも良いでしょう。
でも、お客様によってはそれでは早すぎる場合もあります。一人社長などの場合、優先すべきは税理士との面談ではないことが多いからです。
仮に日時を設定しておいて頻繁に変更するくらいなら、近くなってから確実なアポイントを取るほうがいいのではないでしょうか。
2.週間で枠を確保する
お客様次第でアポイントを入れるということは、こちら側にスケジュールの弾力性が必要です。
私の場合、
来月の第○週は、
- A社との面談(要調整)
- B社のクラウド会計チェック(ひとり作業/通帳データ化の納品待ち)
- C社の決算作業(ひとり作業)
などのように時間枠を大まかに決めておきます。
※自分の価値向上の為に「税理士業務をやらない枠」も確保します(これ大事)。
逆算して日時を決め、チャットワーク(マイチャット)のタスクに
- A社にアポイント取る
- B社の通帳データ化発注
などを挙げておきます。
相手との調整が必要なものと、自分だけの作業を混ぜておくと、一週間前に決まっていなくても焦りません。
私の場合、月次訪問を契約内容としている顧問先の一覧エクセルを作成し、毎月の訪問(予定/実績)状況を管理しています。
そして、年間の訪問枠をスケジュールに落とし込み、タスクに沿ってアポイントを取るのです。
これにより、半年後の講師依頼を引き受けられるかどうか、をすぐ判断できます。
3.大切なのはリマインド
月次訪問の前日や当日のリマインドも意識しています。
そのひと手間で、ドタキャンや準備不足が避けられます。そして用意周到なイメージもついてくる。
お客様の時間を大切にするとともに、自分の時間も尊重することができるのです。
たかがアポ取り、されどアポ取り。アポ取りでも価値提供はできると思います。
皆さんも、お客様にとって価値のあるアポ取りをしましょう。
【昨日の1日1新】
あかね(発寒南) のかき揚げせいろ(母が生前に好きだった蕎麦屋さん 初めて行けました)