税理士板倉ブログ ITAITA

札幌のイクメン税理士ブログ IT×AI×TA(Tax & Accounting)

クラウド会計 ひとり税理士

【マネーフォワード北海道支社さまに感謝】税理士シンポジウムが無事開催されました<№366>

投稿日:

Pocket

※マネーフォワード北海道支社さんありがとございました

 

税理士シンポジウム、開催しました

おはようございます。

札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。

三連休、終わっちゃいましたね。

皆さんはどのような連休をお過ごしでしたでしょうか?

 

私は、税理士4人が登壇する税理士シンポジウム「ひとり税理士でも、小さな事務所でも、札幌沖縄で、僕たちみんな生きている」に参加しました。

参加者もフレンドリーな方で、温かい雰囲気のなか時間いっぱいお話しできました。

 

MFクラウド会計の利用状況

4人に共通しているのは「講師の全員が事務所を拡大しない方針で税理士事務所を運営している」ということです。

「1人で100社を担当できます」というような拡大方向とは一線を画している点が新しい。

そして、沖縄や札幌で開業していると「台風や積雪、渋滞」など自分ではどうしようもない要素が効率化を促します。

住職近接や自宅事務所など物理的な工夫に加えて、クラウド会計やノートシェルフ(マックアプリ)によるデータアクセスへの工夫についても解説が。

クラウド会計は4人とも採用しており、3人がMFクラウド会計を導入していました。

  • 操作感がわかりやすい
  • エクセルインポートが便利
  • レポートの視認性の良さ

などが利点として挙げられていました。

(会場である北海道支社のポスター「10億円プロジェクト」についてもみんな好意的)

 

やっぱりディスカッションが一番盛り上がった

4人それぞれの個別プレゼンの後は、参加者も交えての座談会。

参加者もたくさんの発言をしてくださり、たのしい会話のキャッチボールが止まりません。あっという間に定時となりました。

 

会場を提供してくださったマネーフォワード北海道支社さま。

登壇してくださった税理士の仲間たち。

参加してくださった皆様。

イクメン税理士としての開業の背中を押してくださった鈴江税理士事務所の鈴江所長とスタッフの皆さん。

ひとり税理士としての生き方を応援してくださっている関与先のお客様。

私の家族。

 

ありがとうございました。

 

【追伸】

冒頭のマネーフォワードのロゴ看板の前で集合写真を撮ってから懇親会に移動。

懇親会では、「このシンポジウムを東京で開催したい」との声も出ました。

私も東京でやりたいなぁ。


たくさんの「いいね」がついたら、他の登壇者も乗り気になるかも(笑)

 

 

【現在、板倉が登壇予定のイベント】

10/4 freeeマジカチミートアップ北海道#4 @エルプラザ札幌 (会計業界、他士業向け) 申し込み受付中

10/4 freeeユーザー向けの操作説明会 @札幌駅周辺(一般ユーザー向け/会計事務所の視察を受け入れます) 申し込み受付中

-クラウド会計, ひとり税理士

執筆者:

関連記事

【元労基署職員が解説!!すぐわかる現場労災の番号】建設業の経理担当者必見!!元請に教える労働保険番号はどれ?<№149>

※画像出典:「ぱくたそ」サイト許諾済   建設業の労働保険番号はたくさんあってわかりづらい おはようございます。 北海道札幌市の税理士 板倉圭吾です。 元労働基準監督署職員として、労働保険関 …

給食も始まったしセミナーを構想しようと思っています<№509>

おはようございます。 北海道札幌市中央区のイクメン税理士 板倉圭吾です。 今朝の札幌は雪が降っています。 まだまだ桜を見るのは先だなぁ。   4月の一大イベントといえば 税理士にとって202 …

【イクメン税理士の価値考】独立当初は、価値提供に再現性を求めない方がいいかもしれない(演繹性より帰納性を求めよう)<№463>

※毎朝の散歩が日課です   おはようございます。 北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。 タイトルは昨日の午後の打ち合わせで感じたことから付けました。   3年間で変わったの …

「将来の社長に感謝されるレベル」で価値提供しよう<№164>

※トランプ遊びをする兄妹 「この才能を見守りたい」 おはようございます。 北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。 昨日、孫の手メンバーとの打ち合わせをしました。   ある会社の社長 …

【金融機関へのラブレターとしての書面添付】税務弘報1月号に寄稿しました<№559>

こんにちは。 北海道札幌市中央区のイクメン税理士 板倉圭吾です。 2週連続で都内におります。 年末、しっかりとお役立ちをしてきます。 さて、新しい原稿執筆のご案内です。 税務弘報1月号に寄稿しました。 …