BLUE BOTTLE COFFEE(アトレ品川)
開業から7か月で顧問先が7社増えた理由
おはようございます。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今日は、どのように顧問先が増えていったのかについて書いてみようと思います。
開業から7か月で顧問先が7社増えた理由
結論はひたすら、ウェットです。
- 名刺をたくさん配る
- 伝えたいことは万年筆を使って手紙にしたためる
- 既存のお客様との関係を深める
1.名刺を配る ~心を込めてたくさん配る~
開業2か月で467枚の名刺を配った
独立に際し、お送りした挨拶状は248枚、
独立して2か月で配った名刺の枚数は467枚でした。
価値提供のイメージを込めて、活版印刷で作成した名刺です。
どうしてそんなに名刺を配れたのか?
お配りした方は主に以下の通りです。(枚数順)
- 銀行時代の同期やその上司
- 新しく知り合った金融機関の方
- 公務員時代の同僚
- 労働基準行政の近接業界の方
- 大学院時代の知人
- 社会保険労務士や司法書士など他士業の方
- 会計システムベンダーなどの会計関係者
- 同業である税理士
- 友人知人
先日、この話をしたところ「どうしてそんなに配れたの?」と質問されました。
思い返してみると、
これまで縁を大切に生きてきたから
っていうのが結論になると思います。
税理士への依頼は、お客様にとっても一大事です。
私は、税務に対する知識のみならず、税理士の生きざまが評価されると理解しています。
手帳を見返したところ、2か月間の全業務日で人に会っていない日はありません。
2.伝えたいことは万年筆を使って手紙にしたためる
手紙のすゝめという記事を以前書きました。
税理士として板倉を選んでくださったということについて、素直に感謝の気持ちを伝えるところから顧問契約がスタートします。
それがあるからこそ、日ごろはチャットワークでも距離感を感じさせずやり取りできると思います。
3.既存のお客様との関係を深める
今いるお客様との関係が良好であることは、新しいお客様を呼び込むことに繋がると感じています。
きちんと仕事がコントロール下にあって、経営者との意思疎通が図れていることは、営業の際の自信にもなるからです。
これからも、イクメンひとり税理士として真摯に生きていこうと思います。
【昨日の1日1新】
神田きくかわ (フワッとした鰻でした)
custom salad Veggie (コブサラダ)アトレ品川
BLUE BOTTLE COFFEE アトレ品川
アトレ品川、明るい雰囲気でフードコートも素敵なお店ばかりです。
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