※木曜日の朝
※金曜日の朝
こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
一気に冬景色になりました。
今日は融資についての記事です。
創業時融資に力を入れています
今週は、政策金融公庫とお客様の面談が2件ありました。うち1件は、スポットのご相談でした。
板倉事務所では、公庫面談前に提出書類のチェックや面談のリハーサルを行っています。
顧問契約では、報酬に含まれています。
融資実行時に成功報酬が発生することもありません。
創業時融資に力を入れる理由は、税理士と経営者が二人三脚で「事業の骨格」に真剣に向き合えるからです。
そこでは、経営者の熱量を間近に感じられます。
弱点についての質問にどう答えるか
弱点のない創業はあり得ません。
でも、経営者だけで「その弱点を乗り越えて融資に結び付ける」のが難しいこともあるでしょう。
板倉事務所がお手伝いするリハーサルでは弱点についてもしっかり対策します。
審査担当者が安心して融資できるように電話フォローを行うことも。
認定支援機関ってこんな時くらい名乗りたい。
数多くの会社を見てきた審査担当者からは、フォローしたつもりが逆に有益なフィードバックをいただくことも多いです。
融資実行はゴールではない
これまで、顧問契約を通じてお手伝いした融資案件では高い承認率を獲得してきました。
でも、それは誇るべきでないと思っています。
約定返済率100%こそ誇るべき。
融資していただいた資金を、事業で増やし、滞りなく返済を済ませる。
融資実行はゴールではなくスタートです。