※画像出典 ぱくたそ
マスクをしていてもお客様に安心感を与えたい
こんにちは。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
ここ数ヶ月、できるだけ面談を控えておりました。
徐々に、面談お打ち合わせもするようにしています。
とはいえ、まだまだ油断できない状況です。マスク着用は必須。
マスク無しzoom vs マスク着用面談 でどちらがお客様に伝わるか
これ、最近考えています。
お客様にとって、面談はまだまだリスクがあります。
税理士事務所の側からすると、「どうしても会わないと進められない」というお打ち合わせは少ないということにも気づいてしまいました。
むしろ、表情がマスクで隠れてしまう面談より、zoomの方が伝わる情報量が多いかもしれないなぁと。
マスク無しzoom の良さ
- 感染リスクがない
- お互いにリラックスできる環境で打ち合わせできる
- 終わりの時間も決めておける(ズルズル延びない)
- 画面共有でPC上の情報はすぐにやり取りできる
- 移動時間がない
- 表情も使ったコミュニケーション
マスク着用面談 の良さ
- 手のジェスチャーなどのコミュニケーション
- 「ちょっとこれの記入がわからないんだけど」→「今書いちゃいますね」という紙ベースのスピード感
- 安心納得をしていていただいた実感を持てる
- 終わりの時間も決めておける(ズルズル延びない)
- 画面共有でPC上の情報はすぐにやり取りできる
板倉事務所ではハイブリッド方式で行きます
どちらにも良さがあります。事務所効率ではzoomが上かもしれません。
しかし、お客様に寄り添うための税理士事務所です。
自己満足にならないことも意識しなくては。
感染リスクを減らす努力を意識しつつ、オフラインでの打ち合わせを尊重されるお客様にも寄り添っていきます。
そこで、今一番気にしているのはマスク着用面談の際のコミュニケーション。
先に挙げた手のジェスチャー、筆記ノートを使った即興分析図… 今までも使っていて、マスク着用でも使えるものもあります。
逆にマスク着用で伝わらないのが「表情」です。
目から上のコミュニケーションを鍛えよう
- 青眼
- 目は口ほどにものを言う
- 目は心の鏡
- 藪に目くばせ
- 脇目も振らず
昔から目にまつわることわざも多いです。
マスクより上の部分のコミュニケーションを鍛えましょう。
口角が上がる様子を表現したければ、目じりを下げてみるとか。
真摯な気持ちをメヂカラに託しましょう。
(私は細い目ですが、細いなりの表現を考えています)
眉間に皺をよせる癖は、一緒に真剣に悩んでいるときには重宝するかもなぁとか。でも常にやっていると、ただの気難しいおじさんです。悪癖は直さなきゃ。
あとは、髪型も工夫出来る場所です。(理容師 瀧代さんは誠実さ、真摯さ、知性を表現してくださいます。)
不自由な今を意識的に過ごすことで、時が経ち、マスク無し面談が当たり前になった時、表情の与える効果が増すことになります。(オラ、ワクワクすっぞ 孫悟空風)
どんな状況でもお客様に安心感を与えたい。
板倉事務所がご提供するすべてのものに、お役立ちマインドと心配りが宿るように意識しています。
【編集後記】
事務所移転の準備など徐々に進めています。
前職の税理士事務所の移転では、引っ越し期間は一切作業ができませんでしたが、今の環境はそうではありません。
ノマドワークでもある程度仕事ができる、という自信があると気分が楽ですよね。
【今日までのIKUMEN飯】
晩ご飯はポトフと中華丼でした。ムスメ、今日は洗い物手伝ってくれてありがとう‼︎ #イクメン飯 pic.twitter.com/6S3SrOewZg
— 札幌イクメン税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) June 16, 2020
ご飯できたよー。かに玉、ホウレンソウと豚肉の卵とじ、小和えこんにゃく、ポテトサラダ、豚汁。 #イクメン飯 pic.twitter.com/d5QhTNXy1R
— 札幌イクメン税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) June 19, 2020
昼ごはんできたよー。焼きそばと、コーンバター。コーンバターのホウレンソウは地物だよ。 #イクメン飯 pic.twitter.com/nwznr0z4oF
— 札幌イクメン税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) June 21, 2020
【昨日までの1日1新】
AirPods Pro 子どものお世話をしながら、作業効率を上げるために購入。ノイズキャンセル機能は思った以上でした。