スクリーンレポートを見るのが怖いと思ったことないですか?
こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
スクリーンレポートとは…
「スクリーンタイムのレポート機能」が正しい表現のようです。
1日当たり、どれくらいiPhoneの画面を眺めていたのかを教えてくれる機能を言います。
スクリーンタイムを使えば、自分や子どもが App、Web サイトなどに、どの程度の時間を費やしているのかを把握できます。そのため、デバイスの使い方について判断する材料が増え、必要に応じて制限を設けることができます。以降では、スクリーンタイムを有効にする方法、レポートの表示方法や制限の設定方法、お子様のデバイスを管理する方法をご案内します。
毎週、レポートが通知される設定にしているのですが正直見るのが怖いときがあります。
習い事の送迎や寝かしつけの時など、動画再生しているとめっしゃ時間が増えています。
スクリーンタイムを減らす3つの方法
①SNSデトックスをする
以前の記事
SNSを触らないと、一気にスクリーンタイムが減ります。
マジカチなどでの活用をしておりますが、イベント前後以外はそんなに発信もしていませんし、ビジネスと関連させていなかったらもっとデトックスに取り組むことは容易になるでしょう。
②SIMなし端末との2台使いをする
キンドルやPODCASTなど、オフライン利用でもコンテンツを楽しむ方法があります。
無限のyoutubeの海ではなく、自分で選んだコンテンツに時間を割くことの方が有益ではないでしょうか?
③画面を白黒表示にする
これ、現在採用しているのですが効果を感じています。
SNSの通知など赤色が効果的に使われております。
それを白黒画面で見ると、視覚刺激が少ないのです。
画面の白黒表示の設定方法
設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → カラーフィルタ → グレイスケール で設定できます。
※ちなみに表示が白黒なだけで、上のスクリーンショットとか、カメラ撮影のデータはカラーです。
日本男性の平均的な寿命まであと40年ほど。
一日1時間スクリーンタイムを削れたら…
1時間×365日×40年=14,600時間です
起きている時間で考えると、2年以上寿命が延びるのと一緒。
長い気もしたいけど、実りある時間を家族や友人、関与先と過ごしていきたいです。
【編集後記】
今日は年末調整や資金繰り表作成など。
午後、小学校の個別相談に行ってきました。兄妹の学校での過ごし方がわかって、参加して良かったです。
【昨日までの1日1新】
[…] iPhoneのカラーフィルタを適用する(グレイスケールにする) […]