※昨日の夕飯 炊き込みご飯(海苔で手巻きに)、ミネストローネ、ブロッコリー、バジルチキンの炒め物
手紙で伝える
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
以前、手紙のすゝめ(5.5理論)という記事を書きました。
以前から、手書きで何かをお伝えすることは好きでしたが、記事にしてからは意識的に手書きにこだわっています。
いつ手書きを使うのか
面と向かっては言いづらいとき
決算が終わった後、手紙を書くことが多いです。
申告が終わり、財務分析を行った後に「決算から見える課題」、「進行期ですぐに修正すること」などを手紙に書きます。
何度も読み返してほしいし、冷静に受け止めてほしいからです。
次回、月次訪問でお会いした時にはそれが共通認識になっています。
面談後の補完として
初回の面談の後にも、手紙を書くことが多いです。
税務的な内容(面談時の備忘記録)と、私が感じたこと(社長の印象やビジネスの意義など)をお伝えします。
顧問契約後であればチャットワークとなりますが、最初の面談です。私の印象も補完したいとの思いもあります。
「人は見た目が9割」とは言いますが、手元に残る手紙が印象定着に役に立つのではないでしょうか。
感謝を伝えたいとき
言われたことが、あとになって理解できたとか、身に染みたということがあります。
「私のために言ってくださったことを、私なりに行動に移しています」ということをお伝えするには手紙が一番です。
あと、顧問契約をご依頼いただいたとき。決意表明と感謝をお伝えするにも手紙を書いています。
実は娘も手紙好き?
今朝、保育園に走って登園しました。
実習で来られていた先生が最終日とのことで、娘が手紙を書いていたのです。
「早く渡したい」と息を切らせ登園。
受け取った先生の笑顔と、渡せて満足な娘を見て、ほっこりとした朝でした。
手紙、これからも書いていきます。
【編集後記】
昨日は午前中に新規商談。さっそく成立となったため、午後は「顧問契約書」準備や「お礼のお手紙」執筆など(あいだに雨が降ったので、小学校までお迎え)。
今日は午前中に月次訪問。午後はコンサルティング準備と年末調整準備です。
【昨日の1日1新】
サバの味噌煮缶詰を使った炊き込みごはん