おはようございます。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
子どもに靴磨きをお願いしよう
まだまだ宣言が続く北海道。
家にいる子どもと一緒に靴磨きをしてみませんか?
板倉家では、連休にビジネス靴の入れ替えをしました。
積雪で歩ける冬靴を箱に収納し、革ソールを出す。
初めて、息子(10歳)に手伝ってもらいました。
ちょっとのことでも体験しておくと良い
最初はおっかなびっくりの手つきでしたが、だんだん慣れてきます。
そして、磨きこむと艶が出るのが楽しそう。
実は、私の父はあまり革靴を履いて通勤するという職種ではなく、私が小さいころは靴磨きをしたことがありませんでした。
というか、サラリーマンが整えるべき身だしなみについて、ほとんど無知の状態で社会人になりました。
新卒の銀行でしっかり指導を受けて、
- 磨かれた革靴
- 清潔なハンカチ
- プレスの効いたズボン
- 短く切った爪
というようなことを意識するようになりました。
当時は「うるさいなぁ」と思ったものですが、今となっては感謝です。
そして、小さいうちに身だしなみについて意識しておくことは有意義であると感じています。
向き合うより会話が弾む
気が付いたのは、向き合うよりも子どもとの会話が弾むなぁということです。
お互い、靴を見つめながら
- なぜ革はメンテナンスが必要なのか
- どこが傷みやすいのか
などを話していると、あっという間です。
是非、親子で靴磨きをトライしてみてください。