※今朝の北海道神宮
おはようございます。
北海道札幌市中央区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今朝のウォーキングではリスに会いました。
イクメン税理士という生き方
2017年8月の開業以来、イクメン税理士を標榜してブログ発信などしております。
開業当時は娘が未就学であり、まさに育児を中心とした生き方でした。
4年経った今では小学校3年生。
下校後も1人で留守番も出来ますし、お友達との行き来もあります。
べったりお父ちゃんのサポートが必要、という状況ではなくなってきました。
イクメンの出口戦略
育児を中心とする必要が薄れていく中、イクメンでのブログ発信をいつまでするべきかと考え始めました。
イクメンの出口戦略です。
炊事洗濯掃除などは、家族の構成員として当然のこと。
そもそもイクメンという言葉は過渡的な表現であり、いずれ廃れるものと思っています。(過去記事)
税理士の出口戦略
職業人としてのアイデンティティを考えた時に、税理士がアイデンティティの100%とは思っておりませんでした。
2017年12月にはコンサルティング・出版などを目的とした事業会社を設立しております。
もちろんこれからも税理士として活動はしますが、今以上の時間的資源の投下は望んでいません。
育児に関わる時間が減る分は、事業会社への資源投下をすると決めています。
具体的には、現在進行中の新規事業に注力するため、2022年3月15日期限の所得税確定申告は受付終了しております。
新規でご相談がある方に、お詫びをしてお断りしている状況です。
まとめ
つまり、
- イクメン
- 税理士
のどちらも私のアイデンティティを示すには適切ではなくなってきた(部分的な呼称となってしまう)ということ。
新たなアイデンティティを端的に表現する呼称を探しています。
出口戦略はそこから始めていきます。
【編集後記】
事務所ブログにてお客様の声をアップしました。
これまで他の事務所で税務サポート(スポット)を受けていらっしゃった社長。
初めての継続的なお役立ちについて喜んでくださいました
私にとっても「やりがい」を感じる瞬間です。
コメントありがとうございました。