※吹雪の輪厚PA
こんにちは。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
上の画像は先週の出張の様子です。
航空機の欠航も相次いだ日。高速道路も通行止めとなり、久しぶりの冬道峠越えをしました。
※晴天の由仁町PA
その前日はこんなにいい天気だったのですが。
ともあれ、安全運転で無事帰ってこられました。
さて、
新年から新聞を2紙購読しています。
これまでの北海道新聞に、飛び込み営業で来られた全国紙を追加した形です。
今日はそんな複数購読のメリットについて書いてみます。
複数購読のメリット① 記事の読み比べができる
北海道の出来事が中心で構成されている北海道新聞は、
- 顧問先の記事が載る
- 顧問先にキュレーターとして情報共有できる記事が多い
- 元職場(北海道銀行、厚生労働省北海道労働局)の人事情報が載る
といったメリットがあります。
しかし、全国的なニュースに対して独自の取材ソースがある印象は乏しく、最近購読した全国紙の「本誌独占記事」に目新しさを感じます。
まさに購読する価値、ニュースバリューがあるなという印象です。
複数購読のメリット② 4コマ漫画での娘とのコミュニケーションが増えた
イラストを描くのが好きな娘(小5)は、新聞の楽しみ方も自分の興味関心に沿っています。
4コマ漫画の起承転結や、少ないタッチで表現する技法などをチェックしている様子。
どんなに眠い朝でも北海道新聞の「ねぇぴよちゃん」に目を通してから学校に行きます。
そこに、全国紙の4コマ漫画も増えました。
こちらの方が連載期間が長く、昔ながらの線画表現ですが、(風刺が効いている回があるなど)長期連載たるクオリティが魅力です。
「こっちも見てごらんよ」と、娘とのコミュニケーションが増えました。
複数購読のメリット③ 朝に新聞を取り合わなくて良くなった
中学2年生の息子は、毎朝の新聞が習慣になってきました。
朝の時間に気になる見出しだけチェックしたり、興味のあるトピックを読んでコメントをすることもあります。
活字を好きになってくれたことはとっても嬉しい。
でも、お父ちゃんにとってちょっと悩みだったのは、新聞を読むタイミングが重なること。
仕事の情報収集なので、午前中の外訪があればその前に読んでおきたい。
そんな時に2紙あると平和です(笑)
まとめ
もちろんデメリットもちょっとあります。
古新聞の増えるスピードが倍化しました。
でも、親子のコミュニケーションが増えて、得られる知識が増えるのです。
もう少し、2紙購読を続けます。
【編集後記】
法定調書や償却資産税についてはいったん完了。
今日は顧問先の融資書類の作成などを行います。