※昨日の札幌は雪が降りました
雪が降りました
おはようございます。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
札幌は一気に冬景色になりました。
これが一昨日の様子です。
アイキャッチ画像のように、今は真っ白になりました。
朝ウォーキングも冬装備必須です。
今日は「The way」を切り口に書いてみます。
①The way=道
札幌の冬は交通状況も激変します。
これから雪解けまでは、積雪路面が前提の訪問計画です。
往訪も来所もお互い様なのでバッファを持たせるのが冬の札幌人。
夏と同じような自動車移動は見込めませんし、遅延が少ない地下鉄移動が増えます。
家から地下鉄駅が近いのは圧倒的に便利。
西区から中央区に住み替えた理由の一つでもあります。
②The way=やり方
社外取締役を務めている企業の定例打ち合わせは、原則としてオンラインです。
税務顧問でも、ZOOM打ち合わせを前提とした顧問契約を採用しているお客様も多くおります。
距離も交通状況もウィルスの感染リスクも関係なく、価値が提供できるやり方です。
雪景色は「オフライン面談が本当に必要なのか」という視点を育んでくれます。
③The way=出世の道
ひとり事務所は、スタッフの通勤を考慮しなくていいので「道」の心配をしなくていい。
ひとり事務所は、価値提供の「やり方」を自分で決められる。
このブログの書き始めは、「ひとり事務所ってやっぱりいいなぁ」という着想からでした。
あえて、デメリットを挙げるとしたら「出世の道」は限りなく細くなること。
税理士会の役員や、事務所拡大など、一般的に良いとされているチャンスは縁遠くなります。
個人的には、人事から解放されたと喜んでおりますが…
まとめ way of life=生き方
今年は「生き方」についてとても考える一年でした。
お客様や親しい人には伝えておりますが、辛い出来事が続きました…
今日を迎えられたことに感謝して精一杯生きる。
正直に、真摯に、誠実に生きる。
言葉にすると平凡なのですが…
2024年は与えられた場所で咲くことを意識します。
具体的には、仕事の量を減らします。
自分の時間をしっかり確保して、斧を研ぐ1年にしたいです。
【編集後記】
今日のブログタイトル「The way」は私の好きなジルスコットの楽曲から取りました。
今日は、美容室でパーマをかけて、11月申告がまとまり、娘のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になり、とあるメルマガの2度目の配信があり、札幌は白くなった。 pic.twitter.com/mBE4y57670
— 札幌税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) November 24, 2023