※息子と一緒にラジコンを作りました
こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
4月生まれで、もうすぐ43歳になります。
これまで42度の4月1日を迎えましたが、印象に残っている年度始まりを振り返ってみようと思います。
1990年4月(30年前)
私の中学校進学に合わせて、家族で浜頓別町から札幌市に引っ越しました。
その時のことで記憶に残っている印象は、
- 水がおいしくない
- 同級生の言葉づかいがきたない
- 生徒が、出身小学校ごとに人間関係を構築している
というものでした。
- 味噌汁が味変わったなぁ
- 道北より、方言が強いなぁ(「なまら」とか使ったことなかった)
- 1年生で新しいスタートだけど、みんなはもう友達がいるんだなぁ、心細い
という気持ちを覚えています。
2000年4月(20年前)
北海道銀行に就職し、入行式に参加しました。
北海道内では大手であり、マスコミの取材も入っていました。
式典後に頭取と副頭取が激励の握手をしてくださるのですが、当時の藤田頭取の列に無理に並んだのを覚えています。
「いつか握手をする側になるんだ」なんて野心を抱いていた。
その後の採用時研修も含めて、「社会に出たんだ」という自覚を強く覚えいています。
2010年4月(10年前)
社会人大学院生として、講義と仕事と育児のバランスに悪戦苦闘していました。
調べてみると、この時期からグーグルカレンダーでスケジュール管理をしていました。
当時の記録を読むと、行政官としての将来に希望を持てずに悩んでいた日々を思い出します。
2017年4月(3年前)
税理士事務所での勤務に悩んでいた時期です。
ちょうど4/1に名古屋で開催された井ノ上陽一さんのセミナーに参加しました。
懇親会の席で、井ノ上さんを慕って集まったひとり税理士の方に独立について相談したのです。
その皆さんのお力添えがあって、独立を決断できました。
2018年4月(2年前)
息子の眼科に付き添うなど、充実の春休みを父子で過ごしていました。
やはり、開業して良かった。
保育園の登園が日々の喜びでした。
2019年4月(1年前)
娘が小学校に進学した昨年は、大型連休の資金繰りなどという記事を書いていました。
今年はそれ以上の事態であります。
年度始まりの4月1日は「過去があって、今を過ごせているなぁ」と振り返るいい機会です。
皆さんの10年前の4月1日はどんなことがありましたか?
【編集後記】
暗いニュースや危機感を感じる日々に、メンタルも低調になります。
こんな時は、お客様からいただいた「感謝のことば」を記録したメモを読みます。
「今、顧問税理士としてお任せいただいているお客様に精いっぱいの価値提供をしよう」
「税理士の枠にとらわれず、お役立ちをしていこう」
そんな気持ちになれます。
【昨日までのIKUMEN飯】
ミネストローネと、サバカレーにしよう。 #イクメン飯 pic.twitter.com/7Cmjq4CWqz
— 札幌イクメン税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) March 30, 2020