※水曜日の登校風景です いい天気
札幌で穏やかに過ごしています
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
緊急事態宣言が発令され、他県の方からはご心配をいただいておりますがいつもと変わらぬ土曜日の朝を迎えました。
昨日のうちに買い出しを済ませ、この週末はスーパーに行かなくても大丈夫。
穏やかに過ごします。
ブラックアウトの時に考えたこと
テレビが報道番組で埋め尽くされ、テレビを見ることが非日常を体感することになっていました。
今回もその傾向はあります。
子どもに動揺を与えたくない。
それを強く思っています。
自分の中にある非日常の温かい思い出
浜頓別町に住んでいた小学生の頃、母の実家のあった小樽市は年に数回しか行けない都会でした。
小樽駅前の賑わいが、浜頓別駅前とは全然違う規模であり、駅からバスに乗って母の実家に向かう景色は今も覚えているほど「非日常」の記憶です。
(まさか、その後に毎日大学に行くために小樽駅に通うことになるとは思いもしませんでしたが…)
そんな中、非日常である小樽での温かい思い出。
それは、おじいちゃんの布団です。
明治生まれの祖父は普段は寡黙でした。
私たちは実家に行くと、仏間に泊めてもらいます。
その隣の部屋に祖父が寝ており、朝6時頃に目覚めると祖父の布団に一緒に入るのが恒例でした。
そこでちょっとしゃがれた声で昔話をしてくれる祖父。
その楽しい時の温もりが今も忘れられません。
スキンシップを惜しまずにしよう
知らず知らず親の緊張感やテレビ放送の影響で、子どもにストレスがかかることが予想されます。
子どもがいつもとちょっと違う雰囲気だったら、スキンシップを増やしてみましょう。
- 汗をかくような室内遊び
- 昼から一緒に入浴してお風呂遊び
- 料理作りのお手伝い
- テンキーの入力のお手伝い(余裕をもってスケジューリングしているから少しの作業中断は許容範囲です)
- 朝のお布団トーク
昨日から今日にかけてのスキンシップです。
「昭和生まれの父(私のこと)がしてくれたこと」を、子どもたちが次の世代に受け継いでくれるとして、それが「スキンシップの大切さ」であったならばとても嬉しいです。
【編集後記】
グーグルの日替わりロゴ(「Doodle(ドゥードル)」)、うるう年をあしらっておりますがデザインが好きです。
皆さんはご覧になりましたか?
是非、グーグルで「札幌 イクメン」を検索してみましょう(笑)