※布団乾燥機で暖めているところ
息子、インフルエンザになる
みなさん、こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
札幌市内の小学校ではインフルエンザが早くも流行しています。
板倉家でも、息子が月曜の夜に発熱…
火曜日に小児科に連れて行ったところ、「インフルエンザA型」と診断されました。
予定をキャンセルして看病スタート
「解熱後、2日間は登校禁止」との医師の指示があり、金曜日まで自宅療養が決定しました。
お客様への外訪予定はなんとかしても、それ以外の予定はすべてキャンセルです。
(TKCの書面添付ランチ会や懇親会など)
こういう時、自宅事務所の良さを実感します。
インフルエンザの看病で注意したい3つのこと
①水分補給
かなり汗をかいていました。マメに水分補給の声かけを行いましょう。
②着替え、清拭(せいしき)
汗をかいたままだと、冷えちゃうので。
こまめに着替えをさせました。
そしてお風呂はしんどそうだったので、濡れタオルで体をふきました。それだけでもさっぱりしますよ。
③2階で寝ない/できるだけ目を離さない
薬剤師さんから、
インフルエンザの症状として異常行動があります。寝ぼけて階段を転落する事例もあるようなので、できれば1階で寝てください。
との説明がありました。
実際、夜中に起きて歩き出したこともあるし、昼に寝ていて「怖い夢を見た」と泣いたこともあります。
いずれも平常時には見られない現象なので、特有の症状なのでしょう。
日中だからと油断することなく、気配の感じられるところにいることが大切です。
まとめ
今回、息子の療養期間中に、娘のクラスが学級閉鎖に…。
健康な娘がずっと自宅にいることによって気がまぎれた部分もあり、寝ている兄が寝言を言った時などに私に報告をしてくれるなど手助けも。
娘の成長を感じることができました。
子どもは、インフルエンザ予防接種を2回が必要ですが、今回息子は1回目~2回目のインターバル中の罹患でした。
家庭内感染を防ぐために、娘だけは2回目を済ませました。移りませんように。
無病息災が望ましいのは言うまでもないですが、
いざという時に、自宅で見守りながら仕事が進められる「イクメンひとり税理士」という生き方が気に入っています。
【編集後記】
月曜日 租税教室の通知文書発送、自宅で作業、ZOOMミーティング、中間申告
火曜日 確定申告のお打ち合わせ、小児科、中間申告、葬儀参列
水曜日 関与先の往訪2件、自社の経理、関与先のfreeeチェック
木曜日 娘も学級閉鎖、関与先の年末調整準備、板倉事務所の2020年経営計画策定
金曜日 関与先の年末調整準備、関与先のfreeeチェック
土曜日 子どもの冬期講習の説明会参加、関与先の年末調整準備、関与先のfreeeチェック
日曜日 関与先の年末調整準備
【昨日までの1日1新】
- 子どもの冬期講習の説明会参加
- 紫檀のとろろそば