※娘(小6)が描いた、姉妹校の児童来校歓迎ポスター
お客様に対して考えていること
おはようございます。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
今日はお客様に対して考えていることを紹介します。
それは、
敬意と関心を失わず期待を持ち続ける
というものです。
まずは関心を持ち続ける
人生を実りあるものにするために起業を選択し、そのパートナーに板倉事務所を選んでいただいたことへの感謝。
私が、「顧問先として一緒に仕事したい」と(僭越ながら)選んだ相手です。
(苦言を呈することはあったとしても)無関心は絶対にしてはいけない態度。
敬意とともに、関心を持ち続けます。
期待を持ち続けることの大切さ
そして、相手が変化していくことへの期待も持ち続けるべきだと思っています。
- 経営課題への認知
- 経営課題への対応思考
- 経営判断に向けた行動
これらは、経営者が日々やっていることです。
ただ、多くの企業と見比べた時にスピード感や巧拙が気になるのが税理士の常。
「あの社長ではこの問題は解決できない」と思うこともあるかもしれません。
でもね。
それは銀行員の立場なら正解かもしれませんが、私の目指す顧問税理士のあるべき思考法ではないと思っています。
「あの社長なら私の思いつかない解決法を見つけるはず」
そういう期待を持ち続けたいと思っています。
もちろん、経営についてだけではないです。
アルコール、喫煙、運動、家庭への貢献なども同じです。
自分で気づいて、自分の人生をデザインしなおすことも期待しています。
顧問税理士の役割
私の役割は、経営者の人生に調和をもたらすことです。
そのためには、敬意と関心を失わず期待を持ち続けることが必要不可欠だと思っています。
限られたお客様に対して、選び選ばれた関係で、税務を中心に、人生の調和を提供する。
「イクメンとワーキングマザーのサポートというミッション」もその一環です。
だからこそ、期待することを声に出して伝えることも私の仕事だと思っております。
期待が経営者を育てるという面もあるのではないでしょうか?