ひとり税理士
ひとり税理士の良さは、予定を自分(と家族)だけの都合で決められるということです。
ボスにお伺いを立てる必要もないですし、従業員に事務所での留守電を任せる必要がありません。
それは、自分が遊んでいる間に仕事を進めてくれる(絵本で夜中に靴を作ってくれる)小人さんのような存在がいないことでもあります。
休む前と同じ状態の机が待っています。
(勤務時代には普通だった、「不在時に代わりの方が電話対応してくださったメモ」がデスク上にないというのは嬉しいです)
どこでも仕事ができる環境整備
今は、東京に向かう機内でブログを書いています。
Wi-Fiが使える飛行機、対応端末があれば今や空の上でも(隣の人に覗かれても支障がない程度の)クリエイティブな活動ができるのです。
この後に控えている会議も、隙間時間や、会議中でも冗長な内容の場合は仕事をすることができます。
そもそもつまらない会議に出ないことが大事
乗り気でない、新しい体験ができない会議は避けることが望ましいのは言うまでもありません。
イクメンが家を空けるのは、家族にとっても負担です。
今回は、やむを得ないものであり、会議中の内職準備をして(笑)、前後に打ち合わせや面談を取り付け、この機会を最大限に活かす仕掛けをしました。
- 全力で避ける。
- 参加するなら最大限チャンスを生かす
このメリハリを大切にしましょう。
【編集後記】
これからもブログを頑張っていこうと思える出来事がありました。
まずは、「札幌 イクメン税理士」として選ばれる取り組みをしていきます。
【昨日の1日1新】
税理士紹介会社が勝手にHP掲載した事務所住所の削除依頼
建災防の全国会議昨日のブログ参照