※部屋から大倉山の花火が見えた!!
皆様、ごきげんよう。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。
今日は短めブログ。
「あなたの旬はあなたが決める」と思った話です。
現職税務署職員やその他の官庁職員から、転職についてのコンサルティングをご依頼いただくことがあります。
私がお伝えできるのは39歳で税理士登録を行って、40代すべてを開業税理士として過ごしている私の経験に基づくものだけです。
当然、「定年まで勤めて退職金をもらってからでも開業は間に合いますか?」という質問に、体系立てて説明することはできますが、限界があります。
個人の感想で言えば、独立しての3か月は、官僚だった頃の3年以上の経験値だと思っております。
すなわち、開業税理士として自分が願った方法で活躍する確度は早く独立したほうが高いという主張になってしまうのです。
ただ…
再任用も終えて、65歳で開業されたOB税理士でもうまく行っている方がいるでしょう。
40年後に、ご相談者様が「定年まで勤めて退職金をもらってからでも開業は間に合ったよ」と言ってくださるかもしれません。
私にはわからない勝算があるはずです。
いつの時点でも、やり方はあるはず。
どこで何をしても、遅すぎるということは(選考規定などに年齢制限が明記されているなどを除き)ほとんどないと思っています。
自分の願いを明確にすることで、その助言を与えてくれる方が自ずと明確になるはずです。
年末年始の過ごし方に悩んでいる方に向けて、お伝えしたいなぁと思ったことです。
(とりとめがないカタチですが、今考えていることをアウトプットしてみました)
【編集後記】
年末年始について。
個別コンサルティングのご希望があれば12/31や1/2はお受けしようかなと思っております。