こんにちは。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
今日は最終登校日です。
住み替えにより転校するため、連休明けからは新しい小学校に行きます。
今日のブログは、引越荷造りからの現実逃避…
最近、FMラジオに出演しました。
zoomで収録し、編集の上で放送されたのですが、聴き返して反省ばかりです。
- 質問に対して的確な答えになっていない
- 音声だけで必要な情報を伝えられていない(身振りを使ったりしている)
普段、いかに表情やエクセルグラフなどの視覚効果に助けられていたか…
初めての体験に緊張したことも影響しました。
次回出演のお誘いもあるので、「次はもっと上手にやるぞ」と思っています。
ふと、「これと同じような感情になったことがあるなぁ」と思い出しました。
初めての税理士試験 簿記論です。
初めての税理士試験
腕試し、あわよくばという気持ちで臨んだ最初の試験。
- 大問の時間配分を上手にできなかった
- 解き終わったところが気になってまた戻る
- 転記誤り
基本的な力不足ではなく、本試験の緊張感に飲み込まれたことが敗因だと思っています。
本番の環境に近づけて練習する
ラジオに関していうと、次回は台本を用意しようと思っています。
何度か自分で話してみて、自分の言葉として使えるようにしてから本番に臨みます。
税理士試験に挑戦していたころは、
- 受付初日に申し込み、一桁の受験番号になることにより、左前の席になることを確定させる
- 自習室、模試なども意識的に左前の席を確保する
- 服、靴、耳栓、サプリメントなど本番と同じコンディションで答練を解く
などを意識していました。
体のコンディションを変えたくなかったので、試験チャレンジ中(20か月くらい)はアルコールを摂取しませんでした。
試験一か月前からはスープカレーも我慢しました。胃腸に負担をかけると脳のパフォーマンスを低下させるのでは?という仮説を立てていたので。
今年の税理士試験は、マスク着用などルールが変化しています。
本試験の緊張で、マスクをしながら問題を解くというのは想像以上の負担だと思います。とはいえ、受験生はみんな同じルールです。
ここから、本番を意識しながら過ごしていきましょう。
マスクをしながら問題を解くことに慣れましょう。
応援しています。
いろいろな物事の共通解として、「いつも通り」が大切ではないでしょうか?
「いつも通り」が安定した結果を残すコツだと思います。