※新規コンサルティング開催します
締切になりました
確定申告、新年に進めませんか?
みなさん、こんにちは。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
新しいコンサルティングメニューをご紹介します。
「来年は自分で確定申告ができるようになりたい」をお助けするための個別コンサルティングです。
レシート貼り → 仕訳 → 集計 → 貸借対照表、損益計算書 → 申告
赤字のところの全部の完成をお手伝いするコンサルティングです。
申告まで全部行いますが、いわゆる「丸投げパック」とは違うのです。
それは、
「来年は一人でできるように」
をサポートするという点です。
税理士に全部丸投げパックは本当にお得?
最初に打ち明けます。
国税庁の確定申告サイトはかなりの完成度です。申告だけなら、税務署(もちろん無料)で教えてもらうことで十分です。ご自宅でも出来る方もいらっしゃると思います。
更に、クラウド会計ソフトも毎年進化しています。
そこに税理士の優位性はあまりありません。ただし、税理士が代行すると当然コストが生じます。
これも隠さずに言うと、専門技術の対価(申告書のチェックや節税提案)より、作業時間の対価(集計・転記・入力作業)が占める割合が高いのが大半です。
ITが進化して、自動化している作業が増えているにもかかわらず、5年前と同じ費用で税理士に確定申告を頼むことは、コスパがいいとは言えなくなってきているのです。
だとすると、「自分でもできるかも」と、思いませんか?
しかし、丸投げパックですとノウハウの部分が身につきません。
そこで、「税理士と二人三脚で確定申告の手順を覚えよう」というのが今回の趣旨です。
なぜ、こんなプランをご提案しているのかというと、
「会計を知ることはフリーランスにとってプラスだらけ」だからです。
- ご自分の事業の内容を数字で把握する
- 融資などの際のチェックポイントを知る
- 確定申告のコストが下がる
挙げるとキリがありませんが、私には「フリーランスの皆さん、是非会計と向き合ってほしい」という思いがあります。
こんな方のお手伝いをしたい
- 今年、フリーランスになったので経理がよくわからない
- 領収書の整理ができない
- 通帳データを仕訳するのが大変
- 1年目だけは教えてもらいたい
- 申告は税務署に行くので、集計だけを効率化したい
今回、ご提供する内容は「確定申告まで丸投げ」というものではありません。
「確定申告までを一緒にやってみる」というものです。
そこに、①記帳代行と②クラウド会計の無料体験 もプラスしました。
対象者
- フリーランス/個人事業者 (2019年3月15日期限の所得税確定申告を予定している方)
- 消費税の免税事業者(課税事業者の方は個別コンサルティングをご利用ください)
※おおむね売上高800万円以内の方を想定しています
導入するクラウド会計ソフト、確定申告の方法
売上、経費の集計はfreeeを使います。収益レポートや損益レポート、仕訳帳、総勘定元帳の出力が可能です。
集計したデータをもとに、e-TAXで確定申告を行います。
※2019年3月申告までのクラウド会計の利用料をこちらで負担します → 同じアカウントをご自分で引き継いで2020年3月申告の際も確定申告フリーを利用することが可能です(その際はfreee社との契約が必要です)
※フリーランス/個人事業限定です
※初めての試みのため消費税の免税事業者限定とします
1月18日の面談コンサルティングでご提供すること
- 経費対象となるかどうかのご相談
- 経理状況を確認し、その場でインポート可能なものはすぐにクラウド会計に取り込みます。
- 2月のコンサルティングまでに集計していただきたいもの、スマホアプリで撮影していただきたいものなどをご案内します。
- freeeの閲覧方法のご説明
- チャットワークの使用方法のご説明
- レシートなどの記帳代行をご希望される場合は、お預かりして2/22までにデータ納品を行います。
- コンサルティングお申込み時から、2/22までチャットワークにて記帳代行の質疑応答、freeeの操作案内を行います。(電話での対応はできません)
2月22日の面談コンサルティングでご提供すること
- 集計後の貸借対照表、損益計算書の説明
- 記帳代行したデータの登録
- 1月面談以降にExcel集計したり、スマホアプリで撮影したデータの登録
- 専従者給与、特別償却、減価償却、引当金の計上
- 勘定科目の完全な特定(作業時に仮払金や仮受金にて仕訳した部分を面談質疑応答で解決する)
- e-TAXで電子申告 ※マイナンバーカードを用いてe-Taxへログイン
プラン内でご提供する作業内容
- 売上をクラウド会計に取り込み、仕訳データに変換する(エクセルデータは500行までプラン内、紙またはPDFのデータは100件までプラン内 それ以上は別途1行20円)
- 通帳をクラウド会計に取り込み、仕訳データに変換する(エクセルデータは全金融機関合わせて1000行までプラン内、紙またはPDFのデータは300行までプラン内 それ以上は別途1行20円)
- 仕入、経費をクラウド会計に取り込み、仕訳データに変換する(エクセルデータは1000行までプラン内、レシートなどの紙またはPDFのデータは300行までプラン内 それ以上は別途1行20円)
- 各月ごとに分けてルーズリーフにレシート(仕入、経費分)を貼り、整理番号を付与する(200枚までプラン内 それ以上は1枚50円)
※売上エクセルデータは、請求日、請求先、請求金額が必須です。入金方法(通帳or現金)、入金日、入金額(差引振込手数料の有無)があるとさらに作業が容易になります。
※通帳エクセルデータは、日付、出金、入金、残高、摘要が必須です。
※仕入、経費のエクセルデータは、勘定科目(仕入、通信費など)、発生日、支払先、支払金額、支払方法(振込or現金)、支払日が必須です。
ご提供できないこと
- 面談時間以外のクラウド会計チェック(4時間の面談時間内に一緒に作業します。簿記の考え方、クラウド会計のチェックポイントをお伝えしたいからです)
- 消費税の集計(初めての試みのため免税事業者限定です)
持ってきていただくもの
- PC(freeeの操作説明を行います)
- 税務署に提出した届出書類など(開業日や青色承認の有無、前年の勘定科目残高などを確認します)
- 集計済のエクセルデータなど(クラウドストレージやUSBでご用意ください)
- 紙ベースのレシート、請求書や通帳など(レシートは現金払いとクレジットカード払いを分けて束ねてください)
- マイナンバーカード(e-TAXに必要です。通知ではなく顔写真入りのカードです)
会場内はWi-Fi通信が可能です。
日時・場所・料金
日時
2019年1 月18日,2月22日 10:00-12:002019年1 月18日,2月22日 13:00-15:002019年1 月18日,2月22日 15:30-17:302019年1 月18日,2月22日 18:00-20:00
各1名ずつの個別コンサルティングですが、友人同士でのご参加なども可能です(お問い合わせください)
場所
札幌市中央区を予定しております(お申込み時にご案内します)
料金
54,000円(税込)
【含まれているもの】
- freeeの利用料(専用アカウントの閲覧機能)
- 個別税務コンサルティング(2時間×2回)
- チャットワークでの税務相談(1か月)
- エクセルデータの仕訳登録(上限あり)
- レシート分類、レシート貼り、エクセル集計、仕訳登録(上限あり)
このコンサルティングで確定申告への苦手意識をなくしていただき、「来年から自分で確定申告」への自信を持っていただきたいと思っています。
「来年以降、確定申告にかかるコストを下げたい」という方のためにご用意しました。5年スパンのトータルコストでご判断いただければ。
※板倉圭吾税理士事務所が実施します。お申込み後にお支払いについてご案内します。
※銀行振込のほか、VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discoverの各クレジットカードとラインペイがご利用いただけます。
定員
4人(各コマ1名ずつです)
※各1名ずつの個別コンサルティングですが、友人同士でのご参加なども可能です(お問い合わせください)
申込締め切り
平成31年1月11日(金曜日)午前11:00