※今朝の登園 フリースと帽子(手袋も持たせればよかった)
お問い合わせへの対応
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
初雪が遅い北海道。早く雪が見たいような、もう少し乾燥路でスイスイ走りたいような…
金曜日にお客様から電話をいただきました。
関与先の社長が紹介してくださったそうで、個人事業の確定申告のご相談です。
価値提供にご満足いただいている証拠。ありがたい。
これまでの営業状況や経理の方法を電話でヒアリング。
次回、契約とお打ち合わせを兼ねて面談することになりました。
できれば、事前に届出関係や以前の所得税確定申告書などは確認しておきたいものです。
「メールでこのデータを送信してほしいです。レターパックでこの資料を拝見したいです。」というお手紙をワードで文書を作成、PDFに変換して、さあ送るぞ。
って、携帯電話の着信履歴しか残っていないぞ…
お問い合わせフォームなら、メールで送信できるのに…
通常、紹介者を介せずHPからお問い合わせいただいた場合は、フォームにメールアドレス入力欄があるので困ることはありません。
今回は、電話でのお問い合わせでした。
だからといって、電話口でメモを取っていただくのは申し訳ないです。
KKS(解決策)はSMSでURL(すいません。ただ、アルファベット3文字を並べたかっただけです…)
解決策は、SMS(ショートメッセージサービス)です。
- PDFをクラウドストレージに保存
- 共有URLを取得
- URLをSMS送信
これなら、文字数もクリアできます。
実際に、読んでいただけてすぐに返信が来ました。
これって税理士向けの営業でも有効では?
名刺交換した方(や、掲載情報を一方的に入手した方)から営業の電話が携帯電話に来ることがあります。
知らない番号(や、明らかにお役に立てない営業電話)には、基本的に出ないようにしているため先方の目的(営業する)が達せられていないですが、イクメンひとり税理士としてお客様への価値を生まない電話対応に時間を割いていられないのが現実です。
リアルに時間を拘束する電話への価値観が変わってきてる中、営業ツールとして共有URLをSMS送信してくださればまだ一読する可能性があるのになぁ。と感じています。
TKCの何でもFAXで情報提供とかも、置き換わると嬉しい。
【編集後記】
金曜日、発熱した娘も元気に回復しました。
今日はこれから10月申告の関与先へ決算報告のお打ち合わせ。収益状況や、B/S構成などのプレゼン資料を作成。
その後、顧問契約をご検討いただいている法人さまとお打ち合わせ。面識がある方からのご依頼なので、お会いするのが楽しみです。
【週末の1日1新】
もりもとのイチゴプリンロールケーキ