税理士にとっての繁忙期
おはようございます。
北海道札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
確定申告の受付が始まり、世の税理士にとって繁忙期のピークとなる1か月が始まります。
私も確定申告に加え、12月決算(2月申告)、1月決算(3月申告)があります。
また、3月開業の関与先(遠隔地含む)や、3月決算の関与先(遠隔地含む)との打ち合わせも2月中です。
とはいえ、イクメン業が閑散期というわけではない
そうなのです。
今日は普通の月曜日。保育園には選択した布団カバーを持っていかなければならないし、小学校の工作の材料も持たせ、食事の準備もあります。最近野菜マジ高い…
思考、時間、体力…すべてを税理士に捧げるわけにはいかないのです。
※毎日の献立を、冷蔵庫の在庫とにらめっこしながら考えるという作業、結構リソース消費します。
イクメン業は、小学校の夏休みと冬休みが繁忙期といえます。(給食の代わりにお弁当を持たせて児童会館に行かせるため)
とはいえ、それ以外が閑散期かと言われるとそうではないのは明らかです。
解決法はまだ見つからない
開業1年目、一人で立ち向かう初めての繁忙期。
息子が生まれて8年、娘が生まれて5年のイクメン歴から比べると初心者です。
初心者なりに試行錯誤を繰り返しますが、まずは仕事を制限して「繁忙期を忙しくしすぎない」ことにしました。
既に確定申告のお客様の受付は終了しています。
今日も徒歩で登園。
大きいツララがありました。
娘、元気に歩いています。
【編集後記】
週末も仕事をしていました。
子どもながらに気を使ってくれて嬉しいです。
息子のお友達が遊びに来ていたのですが、「お父さん何しているの?」と聞かれ、「税理士だよ」と答え、「どんな仕事」と聞かれた際に、
リーフレットを取り出して、そこに書いてある税理士法第1条を読みだしたのには仕事の手を止めて笑ってしまいました。
【週末の1日1新】
事務所通信の発送(改正税法について)