受験生ブログを見て考えた
おはようございます。
札幌市西区のイクメン税理士 板倉圭吾です。
昨日、廣升先生のブログ姫路の税理士受験生が書いてくれたブログを読み、
さっそく慧すけさんの
税理士を目指す人は〝絶対に〟先輩方の合格体験記を読み漁ろう!
を読んでみました。
面識のある、
- 井ノ上陽一さん
- 植村豪さん
- 廣升健生さん
に加えて、
- 日本一のイクメン税理士 内田さん(ブログは良く拝見しています)
など、そうそうたる顔ぶれ。
「秋山さん、目の付け所が違うねぇ」
と、勝手に悦に入っていました。
これからもチェックしようっと
受験できる時点でスタートからかなり進んでいるよ
私の周囲で見回すと、税理士試験に挑戦中の方もいますが、受験資格を得るために(つまり一歩手前の状態で)頑張っている方もいます。
彼は実務経験を積みながら、日商1級を受験しています。
税理士試験に合格するという目標が富士山のてっぺんだったとすると、受験資格がある時点で2合目くらいにはいるのではないでしょうか。
でもね目標は富士山登頂じゃないんだよね
よく受験は登山に例えられます。
確かに官報合格の感動は、登り切った感がありました。
でも、そこから実務経験→独立開業となるとまったく別です。
登頂による達成感は糧になりますが、独立開業して、クライアントの要求に応えることは税理士試験の応用だけでは難しいと感じました。
ならば、試験に挑む期間は早く終わらせるに限ります。
秋山さんのすごいところは、登山(受験勉強)をしつつ、その先を見据えての努力(ブログ)を続けているところ。頼もしいです。
私、受験期間中は解答用紙以外のアウトプット思いつかなかったもん。SNSもアカウント停止していたし。
税理士板倉は、税理士受験予備校の講師経験もないし、受験生時代の記録をマメに控えているわけではないので、税理士受験生に対してはあまりお役に立てません。
ただ、同じ資格を志して努力している方に、できる限りのお手伝いは出来たらいいなぁと。「離乳食作りや夜泣き対応と理論暗記の両立」なら語れます(笑)
(お問い合わせフォームから個別受験相談はお気軽に)
やっぱり、今打ち込みたいのは、「税理士の立場からイクメンとワーキングマザーをサポートすること」だなぁと改めて感じました。
【編集後記】
息子(小2)作
カラーリングが斬新(上)
4階建てバス(下)
【昨日の1日1新】
- 商談
- 他府県の他士業の事業承継のお手伝い
- 顧問先のファイルボックスに貼るシールをデザイン(本当はペーパーレス化したいのですが…) せっかくなので、社長のイメージでフォントを変えて、識別しやすく感情を込めやすく