北海道労働局に行ってきた
昨日は十数年、勤務した厚生労働省北海道労働局に行ってきました。
庁舎内で20人ほどと立ち話をしてきました。皆さん、税理士開業を応援してくれている様子で嬉しかったです。
キャリアアップ助成金
今回、古巣を訪れた理由はキャリアアップ助成金です。
税務顧問をしている会社からの依頼で、調べるために行ってきました。
助成金と聞くと、皆さんはどういうイメージでしょうか。
- 提出書類が多い
- 審査が長い
- 説明がよくわからない
- 聞きに行っても混んでいて待たされる
私の印象は上記のようなものでした。
そのため懇意にしている労働局職員にアポを取って訪問し、キャリアアップ助成金の担当官を紹介していただきました。
偶然ですが担当官は室蘭労基署勤務時代に、仕事を一緒にしたことがある方です。
レクを受けた内容はリーフレットに記載されている一般的な内容です。が、知っている方に教えてもらうのはこちらも気が楽です。依頼先にフィットする助成金について、いくつか質問することではっきりしてきました。
札幌中央労基署にも行ってきた
同じ合同庁舎内にある、札幌中央労働基準監督署にも立ち寄ってきました。就業規則についてのレクを受けるためです。
ここは、2015年12月に退職するまで務めていた場所です。
労基署も来庁者にはあまりイメージが良くないかもしれません(笑)
案外、労働者には親身になってくれますよ。
板倉事務所の強み
一つ目は、元労働基準監督署職員として、労働関係のことについて行政経験に基づいてアドバイスできることです。
担当していた業務についてはもちろんのこと、今回のような未経験の業務でも「組織」と「法令」と「建物」に土地勘があるのでお客様が独力でやるよりも効率的に進められます。
社長は経営に集中してもらい、後方部門で私ができることは顧問契約や単発のコンサルティングでサポートするというイメージです。
二つ目は、次のエントリーでご紹介します。
【編集後記】
今朝は、風邪気味の娘のためにフレッシュジュースを作りました
【昨日の1日1新】
WEB戦略コンサルティングを受ける
[…] 前回に続き、板倉事務所の強みについてご紹介します。 […]