こんにちは。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
最近は札幌でも暑い日が続きております。
さて、今日は出版のご報告
2021/7/15に初のkindle出版をしました。
お読みいただければ幸いです。
自分でやったこと プロに頼んだこと
今回の出版は、すべて自分プロデュースで行いました。
- 企画
- 執筆
- 校閲
- アップロード
唯一、外部のプロにお願いしたのが表紙デザインです。
ココナラ経由で後藤あゆみさんという方にお願いしました。
私の作品について、noteで取り上げてくださっています。
kindle出版についての経験が豊富で頼りになりました。
note始めました。
「これぞ、初キンドル出版の王道!」というキンドル本をご紹介#note #キンドル出版 #副業初心者 #キンサポhttps://t.co/3hp2WJJWLk
— あゆ@Kindle出版サポーター (@kindle_Ayumi) July 15, 2021
で、売れたの?
おかげさまで、初動は順調に推移しました。
メンタリング・コーチング部門のランキング4位です。
皆様ありがとうございます。 pic.twitter.com/EKOCGZk7Zb— 札幌税理士 板倉 圭吾 (@itaxez) July 17, 2021
ビジネス監督大野: 会社再建1億円のホームラン
がTOP50にランクイン!(32位)#板倉圭吾 #ビジネス書https://t.co/Pg2N3ctT1q— 📗Kindleビジネス新着 (@rank_kind_biz) July 16, 2021
なぜ小説?
なぜ税理士が小説?
という問いには、作品あとがきで答えています。
私にとって初めてのkindle出版をビジネス小説にしたのには意味があります。
企業経営で思った通りの結果が出ないこともあるのですが、そのサポートが顧問税理士の仕事だと思っています。
そして、社長に伝わる説明をすることが板倉事務所の価値だと信じています。
その価値観を小説という形式だと表現できるのではと思ったのが本書のスタートでした。
会社存続に情熱を注ぎ続ける経営者と、参謀税理士の強い絆が伝われば幸いです。
職業会計人が、お客様との関りを実話で話すのは制約があります。
小説というスタイルを採ることで、制約を離れて表現できることがある。
それが起点です。
企画構成については、「ストーリー思考」神田 昌典 著 が大変参考になりました。
先にストーリーを図示して、見出しに落とし込んでいくという手法により、構成は悩まずに決まります。
2作目、書き終わりました
現在、2作目の発行準備をしております。
表紙デザインは引き続き後藤さん。
今度は税理士開業についてです。
直球ど真ん中の作品。
イクメンひとり税理士という生き方~子育ても税理士としての価値提供も妥協しない工夫~
近日、出版となりますのでぜひお楽しみに☆