チーム孫の手、再結集
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
金曜日は、チーム孫の手で関与先の定款や登記情報のチェックを行いました。
多角的な検討は、やはりひとり税理士にとって有意義です。
チーム孫の手とは…
板倉事務所の顧問先の困りごと(かゆいところ)に手が届くスペシャルチーム。
事業承継や相続など長期的な対策を、一緒に担ってくれます。
おかげで私は、月次・年次の仕事に集中できます。
新メンバーも加入
行政書士 関上さんが、今回のプロジェクトに参加してくれました。
誕生日が4日しか違わないのに、若さと落ち着きを持っているイケメン。うらやましい。
そして的確なアドバイス、頼りになる。
懇親会も楽しかった
夜は、懇親会を開いていただきました。
オリジナル孫の手メンバーのプルデンシャル生命の高塚さんと小川さんです。
いやぁ、刺激的な時間でした。「この二人なら」と思い、今後の夢を語りました。
ステキな生き方とトップオブテーブルのオーラ。こういう大人になりたいなぁ。
逆に、「関与先にとっての適正な税理士報酬の額」という宿題も。
(安くしろという宿題ではないのです。むしろ逆。ダイムラーのライバルが宝石であるように、板倉事務所のライバルはほかの税理士事務所ではないのです。ライバル設定から宿題が始まる)
「何によって憶えられたいか」
ドラッカー研究家でもある高塚さん(この本を執筆している)とは、「何によって憶えられたいか」という話題も。
現在、私は「保育園の送り迎えや晩御飯を作るイクメン税理士」と紹介されます。それ自体、ありがたいことです。
でもね将来、こう憶えられたいのです。
「自身の育児経験を活かし、関わった会社すべてがイクメンとワーキングマザーを積極的に登用するようになり、多様性と従業員満足度が極めて高くなり、業績がみるみる発展していったのを支えた人物」
板倉事務所のポリシー で紹介している通り、板倉事務所のミッションは「イクメンとワーキングマザーをサポートする」です。
他者貢献により、このミッションを達成した人物として憶えられたいな。
そんな熱い話をした金曜日でした。
東京でのコンサルティング、枠は埋まりました。
17:00からの追加開催は可能です。
札幌でのワークショップは、募集中です。
【編集後記】
土曜日は白井の森へ
栗やどんぐりが落ちていました。その後、インフルエンザの予防接種。泣かずに頑張った。
自宅から徒歩圏に、このような公園があり、イオンもあるし、J1コンサドーレの練習場もある発寒地域は、子育て世代がとても住みやすいです。
今日は午前中、新規の商談。午後は在宅作業です。
【週末の一皿】
オムライス(娘のリクエスト)
【週末の1日1新】