まだまだインストール型が優勢
おはようございます。
北海道札幌市西区発寒のイクメン税理士 板倉圭吾です。
まずはこちらの記事を。
株式会社MM総研は11日、個人事業主を対象とした会計ソフトの利用状況の調査結果を発表した。会計ソフトを利用していたのは回答者全体の32.5%だった。このうち“クラウド会計ソフト”は18.5%で、前年調査の14.7%から3.8ポイント増加したが、“PCインストール型”が72.3%と依然として多数を占めている。
日頃、クラウド会計を使って効率化提案をしているので、あまり意識していませんでしたが、
個人事業主の母集団13,000人に対し790人がクラウド会計を使っているということでした。
6%です。
少ないと感じました。
北海道クラウド会計界のスーパーサイヤ人
そんな折、平野龍一さん&小林なほ子さんと面談してきました。
平野さんはマネーフォワード北海道支社の支社長。
「平野さんの会社の製品を使いたい」とお客様に言われるほどの魅力的な方です。
(プロダクトを超える人的魅力があるのはすごい!!)
そんな平野さんとクラウド会計について語ってきた
クラウド会計を使って北海道の会社を元気にしたい。
平野さんのまっすぐな思いは、会社を超えていました。
私がリーダーとなったマジ価値ミートアップについても、「盛り上がるといいですね」と応援してくれる。
北海道は「フリーかマネーフォワードかTKCか」という段階ではなく、「クラウド会計を一緒に盛り上げましょう」というフェースだと感じます。
各社のプロダクトをよく理解する税理士が増えて、企業の効率化につながるのがいいですね。
まだ6%ということは、伸びしろたくさんということです。(ポジティブ☆)
【編集後記】
昨日は、午前中に関与先訪問。移動中に調査の方向性についての電話打ち合わせなど。鈴江事務所スタッフとランチ。業界動向など情報交換してからプロントに移動して作業。午後は、MF北海道支社訪問。その後、太田小幡法律事務所主催の労働関連法改正セミナーに出席。
晩御飯の後は、娘と散歩。月がきれいに見えて、星も衛星も見えて、人工衛星が動いているのも一緒に指さして…楽しいひと時でした。
【昨日の1日1新】
プロント さっぽろポールタウン店(打ち合わせの合間に作業するため利用 空いていて快適)