※画像出典は ぱくたそ
皆さん、こんにちは。
北海道札幌市のイクメン税理士 板倉圭吾です。
報道により、北海道内の新型コロナウィルス警戒ステージが5段階中の3に引き上げられたことが発表されました。
※北海道庁のサイトより引用
ステージ2の段階で「テレワークの推進や出勤抑制」が法に基づき要請されており、今回はさらにステージが上がったわけです。
札幌市からは「2020/11/27までの3週間を集中対策期間とし、リスク低減の行動」を求められております。
また、道や市への対策批判として本日の北海道新聞に札幌医科大の當瀬規嗣教授が以下のコメントをしておりました。
ススキノだけが時短をしても、効果は期待できない。そもそも新型コロナは、「3密」空間に漂う飛沫がもたらすエアロゾル感染や接触感染で広がっており、屋外の空気中にウイルスが漂っているわけではない。(中略)ススキノに限定せず、もっと広い範囲で人の動きを抑え、感染拡大の温床になってしまっている接待を伴う飲食店に休業を求める。この「両輪」で対策を講じなければ、感染拡大を抑えることはできないだろう。
以上から、板倉圭吾税理士事務所及び合同会社アイタクトでは「本日から2020/11/27までの3週間」について、以下の対応を執りたいと思います。
2020/11/26加筆「2020/12/31まで」延長させていただきます。
- 「新北海道スタイル」安心宣言へのご協力をお願いいたします
- この期間については外出自粛期間とします(税務署等の官公庁にも上記の趣旨を鑑み、協力を要請します)
- 既にアポイントが入っているお客様につきましては、原則として面談お打ち合わせからZOOMへの変更をお願いします
- 事情により面談お打ち合わせを行う場合につきましては、時間短縮と換気についてご協力をお願いします
- 札幌市以外のお客様との面談日程調整については、原則として来年以降の日程をご案内します
感染防止にご理解とご協力を賜りますようお願いします。
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